先日、2週間に及ぶ留学から帰国した。初めての海外であったため、期待よりも不安の方が大きかった。したがって、留学前・中にはとにかく色んな方の海外体験ブログにお世話になった。私の行った国は少し遠いためか体験談を探すのは少し困難であり、ガイドブックもかの有名な「地球の歩き方」くらいしか見つけることができなかった。そこで、私が実際に行って見て、経験して、感じたことをしたためて後にこの国を訪れる人の役に立ちたいと思いこのブログを開設した。
前置きが長くなったが、これが私のブログ開設のきっかけである。ところが、記念すべき第1回目のこの記事のタイトルはどうも留学体験談らしくない。なぜか。実は、時差ボケによって夜中に眠ることができず、少し前に購入した本を何気なく手に取ってみたのだ。すると、その本からとても大きな感銘を受けた。「この本に書いてある言葉を元に私自身の考えを記事に記そう。」そう考えてこの初投稿にいたる。
その本のタイトルが、御察しの通り『手紙屋〜僕の就職活動を変えた十通の手紙〜』である。
これは喜多川泰さんの作品であり、私は高校生の時に彼の作品『また、必ず会おうと誰もが言った(以降、「またかな」)』と出会っている(ちなみに私は今年成人を迎える大学生だ)。高校生の時初めて読んだ『またかな』は今まで出会った本とはテイストが少し違った。感動的な物語ではあったが、全くもって感動シーンではない所で私はワンワン泣いた。旅先で出逢う人々が彼にかける言葉がどれも新鮮で、私にガツンと衝撃を与えたのだ。「こんな考え方したことない」そう思った。
そこから数年、『またかな』の存在を忘れた訳ではなかったが、私は喜多川さんの作品を読む機会に恵まれなかった。ところが先月、何気なく本屋を物色していたらある表紙が目にとまった。それはどこにでもある日常を切り取った交差点と空の写真であったが、何故か惹かれて手に取ると、そこに書かれていたのは喜多川さんの名前であった。これが、2年ぶりの喜多川作品との出逢いであった。
そんなこんなで再会した彼の作品を、留学後という、色々考える時期に読み始めたのには何かの縁を感じる。そこで、しばらくはこの作品を読んでの感想をつらつらと書いていこうと思う。誰かが読んでいるかもしれないし、誰も読んでいないかもしれない。しかし、読者がいるという体の方が書きやすいため(※三浦しをん『神去なあなあ日常』某少年の言葉)、あえてエッセイ風にしたためることにする。
長々と書いたのに未だ本筋に入れていないが、今から『手紙屋』の続きを読むため次回の記事から感想を投稿していこうと思う。興味のある方はどうぞ次の記事を読んで頂きたい。
それでは。
りんご
前置きが長くなったが、これが私のブログ開設のきっかけである。ところが、記念すべき第1回目のこの記事のタイトルはどうも留学体験談らしくない。なぜか。実は、時差ボケによって夜中に眠ることができず、少し前に購入した本を何気なく手に取ってみたのだ。すると、その本からとても大きな感銘を受けた。「この本に書いてある言葉を元に私自身の考えを記事に記そう。」そう考えてこの初投稿にいたる。
その本のタイトルが、御察しの通り『手紙屋〜僕の就職活動を変えた十通の手紙〜』である。
これは喜多川泰さんの作品であり、私は高校生の時に彼の作品『また、必ず会おうと誰もが言った(以降、「またかな」)』と出会っている(ちなみに私は今年成人を迎える大学生だ)。高校生の時初めて読んだ『またかな』は今まで出会った本とはテイストが少し違った。感動的な物語ではあったが、全くもって感動シーンではない所で私はワンワン泣いた。旅先で出逢う人々が彼にかける言葉がどれも新鮮で、私にガツンと衝撃を与えたのだ。「こんな考え方したことない」そう思った。
そこから数年、『またかな』の存在を忘れた訳ではなかったが、私は喜多川さんの作品を読む機会に恵まれなかった。ところが先月、何気なく本屋を物色していたらある表紙が目にとまった。それはどこにでもある日常を切り取った交差点と空の写真であったが、何故か惹かれて手に取ると、そこに書かれていたのは喜多川さんの名前であった。これが、2年ぶりの喜多川作品との出逢いであった。
そんなこんなで再会した彼の作品を、留学後という、色々考える時期に読み始めたのには何かの縁を感じる。そこで、しばらくはこの作品を読んでの感想をつらつらと書いていこうと思う。誰かが読んでいるかもしれないし、誰も読んでいないかもしれない。しかし、読者がいるという体の方が書きやすいため(※三浦しをん『神去なあなあ日常』某少年の言葉)、あえてエッセイ風にしたためることにする。
長々と書いたのに未だ本筋に入れていないが、今から『手紙屋』の続きを読むため次回の記事から感想を投稿していこうと思う。興味のある方はどうぞ次の記事を読んで頂きたい。
それでは。
りんご