5/3 妊娠判定の結果を聞きに行ってきました。

凍結保存していた卵を使い果たし、少しの希望をもって、いざ診察室へ。

・・・・・。陰性・・・・。

涙を堪え、話は、旦那任せにしました。

当の本人は、上の空。なんせ、先生や看護師たちに涙を見せたくないと言う意固地で、耐えるので精一杯だったのさ。

クリニックの外に出てから、糸が切れて涙ポロリ。

2週間後にまた診察。保険適用で採卵するかしないかを話し合います。

でももう、夫婦で答えは出てる。

実際の所、保険適用で採卵の挑戦は3回出来る。

だが、自分の場合は保険で使える薬が制限されて来るため卵胞が上手く育たない可能性が圧倒的に高いと言える。運良く採卵まで進めても空胞で終わりそうな予感しかしない。保険適用で治療してダメなら、今度こそもう終止符を打とうと思う。

でなければ、旦那が諦めてくれない。

精神的にストレス。

不妊治療を数年して授かれる人は羨ましい。

自分のように結婚年数と同じ数だけしてる人は、一体どれだけいるんだろうか。

なんでこんなに苦労してんのに、報われないかな。今更ながら、学生のうちに婦人科で診てもらえば良かった。

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