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練馬文化センターの邦楽維新『妖気爛漫!坂口安吾』があまりにも素晴らしくて、今回のみなとみらいの『手塚治虫 カノン』にわくわくして行った。
結果的にすごい残念だった。
近くに閣下だけをみたいといった感じの熱狂的なファンが一人。
席が違ければな。
合いの手という名の延々と続く独り言。
他の演者のパフォーマンスの時に響くイビキ。
わざとらいしい笑い声。
少し横に体をずらしてみても、その人の声が聞こえなくなる訳でももちろんなく…
こんなモヤモヤとする、ストレスフルな席は初めてだった。
楽しみにしてたのに、とっても残念。