{6BA6E34A-D7E1-4918-B52B-26ADD2346CE7:01}
{573863A3-A1B6-4685-B634-FA7498E7A96B:01}
{A7D9D15A-DE59-4C46-B243-FB299E8C0683:01}
{6C4AC28A-CB3A-44E9-A5B0-4596A219EE8D:01}




5月3日、宮城県亘理郡山元町に震災復興ボランティアに行ってきました。
ボランティアに行こうと思ったのは、震災が起こった同じ日本で、東日本大震災のことを他人事だと思いたくなかったというのが理由です。
東日本大震災から3年、被災地ではいろんな課題があって、現地の人々が日々それに向き合っていました。人口の減少、悲惨な現場を見た子どもたちの心のケア、震災をいかに後世に伝えていくのか…。
私は今回、桑の茶畑の雑草を抜くというボランティアをさせていただきました。仮設住宅に住んで日々生活している人たちにとって、畑の雑草を抜いたりということはなかなかできるものではありません。桑の茶で得た資金は現地の人にとって大事なものです。普段、雑草を抜くことが誰かを助けているとは思っていなかったですが、今回自分の活動が誰かの命を支えていることを感じました。
また、語り部の方に震災を後世に伝えるために震災の被害がそのままに残されている小学校にも案内していただきました。その小学校では「屋根裏部屋に逃げる」という選択と立地の良さから、そこにいた子どもたち・教員・地域の人たちが全員助かったそうです。
被災地ではまだガラスの破片や津波によって流されたものが残っていたり、かつてあった家がそこにはなかったり…継続した支援が必要とされています。
私たちは、日々の生活の中で、大事なものを忘れかけていないでしょうか?「当たり前の日常がいつも来るとは限らない」ということは誰もがわかっているのだと思います。だからこそ、東日本大震災からの復興に向けて頑張っている人がいること、全てを失った悲しみを乗り越えるつらさを抱えながらも生きている人たちがいることを忘れてはならないのではないかと思います。