先日、1年に一回の婦人科検診でした。 
主治医の先生がほーんとに素晴らしい方で、
すっかり信頼してから13年間通っています。

そして、衝撃の事実を突きつけられ、ショックなことが…

私が使っている抗がん剤の薬、
パクリタキセル、カルボプラチンは、
卵巣ガンでも使用する抗がん剤の薬なんです。
なので、卵巣の機能が衰え、閉経してしまう可能性があります。
この事を知ったのが、3クール目くらいで、ショックでした。
そして、今回の検診では、卵巣の機能を停止させて、休眠する注射があると教えてもらいました!

これは、効くかどうか分からないけど、
一応やっておいたほうが、いいと思うよ。
と提案して下さりましたが、注射してから1~2ヶ月後に休眠するので、来月が最後の抗がん剤だとタイミング的に意味がないので、やめました。
その注射自体、本当に効果があるかも分からないようですが、やらないよりやった方がいいと思います!
あ~。抗がん剤治療前に先生に相談してたら、卵巣を少しでも守ってあげれたのに…

幸い、まだ卵巣の機能が働いているようで良かったのが救いです。

女性にとっては、30歳代で閉経するなんて、本当に辛いことなので、もっとよく調べ考えた方がいいですね。

女性が抗がん剤治療をするリスクが付きものです。
リスクを回避することをやらなければです。