①相手に意見を言えない

友達関係なら、1ネガティブな意見をいうのに対し3ポジティブな意見を、恋人夫婦関係なら1ネガティブな意見に対し5ポジティブな意見をいう。

ネガティブな意見とは、相手を傷つけることをいうのではなく、自分と意見が違うときに自分の意見をしっかり伝えられるかというところ。

つまり相手にnoと言えず迎合し続けてたり、世間話しかできない人は相手が離れていきやすいのだ。

またポジティブな意見を、伝えてるのにも関わらずひとつのネガティブな意見でキレる人は、相手が自分のことを友達と思ってない可能性あるので付き合いを続けるかやめるかの判断をしたほうが良い。

②内向的である
一般的に外交的な人より内向的な人の方が人をよく観察できているのだが、内向的な人は相手に言った方が良いなと思うことも遠慮して言わないことが往々にしてあるので、そこでコミュニケーションが出来なくなってしまっている。

③自己卑下しがち
自分を責める癖の多い人は、実は他人を認められない傾向がある。自分を認める訓練をすること

④自分は完璧だ
失敗を人に見せないようにしたり、失敗を恐れて行動しない人。要は完璧でもないのに、完璧にみせようとするところがある人。
人は相手の弱味などをみて共感したいという気持ちになるのだ。

⑤傾聴ができない
相手の話を興味もって聞けない。適当な相づちで聞いてるふりをしてしまうなど。
相手が一生懸命話してることに対して例え興味なくても、気になることがあれば質問したり、アドバイス求めるような会話に繋げることもひとつのコツ。