こんにちは、アンです。
昨日の夕方はこんな事になるとは思っていなくて...
義母の夕ご飯におにぎり🍙を持って行って異変に気づき、私 生まれて初めて救急車🚑に乗りました。
というのも、前日の金曜日の夕ご飯
まだ外に宅配弁当の箱があったので、中に入れる前に義母に声をかけようと居間への扉を開けたら壁とキッチンカウンターの間を歩いていて
扉が開いたのにビックリしたのか
トットット ドタン
と左側を下に転びまして
婿さんに助けてもらって起こして、ぶつけた所を確認して、その時はぶつけた痛みはあったものの歩けて椅子に座れてご飯も食べられたんです
転んだ言い訳なのか、照れ隠しなのか、動転したのか、本当にそのつもりだったのか、よくわからないけど
前日夜中に庭を誰かが歩いて懐中電灯で家の中を照らして覗いたから怖かったので雨戸を閉めて欲しくてそれを頼もうと思っていたと言い
エプロンをしていてこういうふうに動かしてたって両端を持ってヒラヒラさせたんだけど、障子がしまっていてなんで見えたのか...
幻聴幻視はたまにあるんですけどね
転んだこととは関係ないけどそう言うので、雨戸は閉めました
でも昨日の朝様子を見に行って、デイサービスはお休みする事にしてベッドに横になっていたけど大丈夫だと言うのでそのままにして運動会に出かけ
お昼前に帰宅して様子を見に行ったら、朝ごはんを食べなかった、トイレは自分で行った、ご飯よりゼリー飲料が良いかと持って行ったら寝たまま口に入れようとして液が垂れる
私が留守の午前中に父さんに「こうやると痛いんだよ〜」って片足で立って見せたりしていたらしいので大丈夫か?と思いながら一度退却
で、最初に書いた救急車です。
声が変、顔が変、お昼から1ミリも動いていないのがわかる
トイレに連れて行こうとしたけど動かせず、婿さんの手を借りて向きを変えようとしたら「痛い」
大量に失禁している
着替えさせようにも動かせず、義母を説得して救急車のお世話になりました。
隊員さん全員に「転倒したの昨日ですか?」って言われたけど、本当にその時はこんなことになると思っていませんでした。
搬送されたのは少し離れた病院で、診断結果は大腿骨頸部の骨折でした。
21時頃に私は解放され、婿さんが迎えに来てくれて22時には帰宅しましたが、めちゃくちゃ長い、大変な1日になってしまいました。
帰って来られるのがいつなのかもまったくわからず。
毎日のお世話はしばらくなくなったけど洗濯物🧺などの荷物は自分でして持って行きますってことにしたので車に乗ることが増えるし、面会時間が夕方なので大変なこともあるだろうけど
せっかく面会制限が緩和して顔が見られるので時々行くことにします。
とりあえず今日も必要な物を持って父さんと行って来たけど火曜日に正式な入院手続きしに行って来ようと思います。まだ衣類が用意できていないので明日中には準備しないと。
人生って何が起こるかわかりませんね。
起きてしまったことは、いくら悔やんでも仕方ないので頑張るしかないです。
今日こそラーメン🍜行って来ます。