距離を置かれた。彼女に。

 

まあ、そういうことなわけです。

 

アラサーバツイチ、それが私の運転免許。そして裏にはこう書いてある。

バイセクシャルだと。

 

経緯は簡単に、後ほど細かく書こう(長文を書いていると集中力が切れるポンコツのため)

学生時代は全て同性の恋人、社会人になり初めての異性の恋人、結婚、離婚。

その後も付き合うのは全て同性の恋人。

今付き合っている彼女に距離を置こうと言われた、今はここになる。

 

お互い同じタイミングで転職、転職先でお互いメンタルがやられてしまい私は辞めた。

彼女は頑張って続けているが、みるみる体調が悪くなっている、私が退職した直後に私といると引っ張られてしまうと距離を置かれた。

 

適応障害と診断された。

好きな職種だったが、以前働いていたパワハラ上司にそっくりなの人がいたのと忙しいせいで皆余裕がない環境。

知らないことで怒られ、聞こうとすれば時間がない、と。見て覚えるしかないと見ていたら暇な時間なんてないとまた新しい仕事を積み重ねられる。加えて残業、そうかここはそういう場所なのか?と思ってみたが、他の場所では違うらしい。なんてことだい。

直感的に以前パワハラ上司のせいで倒れた経緯を思い出し、早々に辞めようとしたがダメだと言われる。

その後体調が悪化し出勤できず、上司に相談するもそれなら辞めてもらって構わないと。

その言葉を聞いた瞬間、まあ仕方ないかというのともうあの職場に行かなくていいのかとウルトラハッピーだったが、

彼女は私を支えることができない、と距離を置かれた。

 

いやまてまて

わたしは支えてほしいとは一言も言っていないのだが。

ぽかんとした空いた口が塞がらなかった。

 

そしてまあ色々と周りに意見を求めれば、体力的に精神的に弱っている人間に、誰が甘えたいと思う?と。

そりゃそうだ。そうだった。私がまずそこを回復させねば。

仕事からの解放で私の体調はみるみるうちに回復し、あの耳鳴りは?抑うつ状態は?というほどに以前の私に戻った。

医師からも薬の処方はしないときっぱり言われた。後々聞けばあなたは自分から離れることができると思ったし、すぐ回復に向かうとわかっていたらしい。さすがだ。(先生とは5年の付き合いだが近所のお母さんレベルで相談しやすい)

診断書を出しだのもあなたが行動しやすいようにしたのよ、と。

 

そう簡単に治るものではないのはわかっているけれど、その時はその時で立ち向えると思っている。

というのも以前のパワハラ上司と比べて格段に人に嫌味を言えるようになったからだ。あいつ〜と腹を立てていいことを学んだからだ。友人も言う「あの時に比べて強くなったなあ」と。

だが、しかし、今回は運が悪かった。あの忙しさに加え皆がその上司にビクビクと怯えている雰囲気。いや誰か変えろよ、と心の底から願った。いやまず毎日誰かが具合悪くて欠勤している時点で察せない状況、やばい。

誰もが倒れる寸前の顔色で働いているところにいたら悪影響だと、私は早々に離脱することができた。

 

もともと大好きなネームバリューを見つけてうきうきと応募をし今は返答待ちだ。

 

彼女は家庭環境が複雑で、自分がしっかりしていないと愛されないと常に思っている。

加えて全てをさらけ出すのが苦手だ。弱ってる自分を見られたら失望されると思っているのだと思う。

メンタルもちの母親を支え援助し、それだけの辛さを知っているのなら尚更だ。

仕事は責任感があるし向上心も強い、専門職だが素晴らしいといつも尊敬する。

 

自分は弱いといつも口癖のように言っていた。

その時に私はいつも彼女に言っていた「弱くないよ、繊細なだけだよ」と。

その言葉も辛かったと打ち明けてくれた。「弱いもん」と。

おそらく、弱いから包み込んで欲しかったのだろうと今だからこそ思う。

 

なぜあのとき支えてあげられなかったのか

それだけが、ずっと後悔。

今ならなんだって聞ける気がする。

将来の覚悟を告げることも、したい。

けれど、彼女の体が何より心配だ。

 

今すぐにでも会いに行きたい。

けれど、それはきっと負担になる。

それなら私はここで自分のすべきことをしよう。

晴れの日もあれば雨の日もある。

それがきっと今。

暗い洞窟で見えない光を追い続けている気分だ。

けれど、必ず出口は見つかる。

 

彼女が私といることが恐怖だと思うなら

彼女が私をいることが辛いというのなら

その時はその時なのかもしれないが。

抱きしめてあげるくらい、させてほしい。

 

今日も今日とて既読はつかない。

でも、1にちは当たり前に過ぎていく。

 

プロポーズのリングをキャンセルした時が、一番泣いた。