バンクーバー 1日観光のオプショナルツアーも終わり、1日では味わえないほどの充実した観光を堪能した私たちですが、明日はもう帰国。
じっとしたままです。
アプリでバスの番号確認して、行き先は、夕ご飯を食べるため、イエールタウンにつながる電車に接続しているシティーセンター駅へ。
なんと、ホームが工事中?
最終日に続く。
時間のある限り、行きたかったところをまわります。
スタンレーパークへ。
さっき車の中から1周したばかりですが、今回大好きなセグウェイがなかったので、その代りにやっぱりサイクリングしたいなー。って事で。
レンタサイクル屋さんの場所は日本にいる時からチェック済み。
ただ、そのレンタサイクル屋さんまでバスで行かなければいけなくて、バスを乗る時に使用するコンパスチケットの購入方法に少し自信がなかったのですが、昼間、シーバスに乗る時にガイドさんのプリペイドカードで一回コンパスチケットを買ったので、買い方を覚えた私たち。
バスも地下鉄も乗り放題の1dayパスをホテル隣のバラード駅で見事買うことができたので、あとはホテルのこれまた横の通り沿いのバス停から出ているバスに。
バンクーバー の交通機関はアプリで行先の地図をチェックしたら、何番のバスが何分に来て、停留所何個目とか、めちゃ簡単にわかります。
こんな感じで、240番、250番、257番のバスなら自転車屋さんの近くに着くのが分かったのですが、なんと、バス停に来たバスが、
250A
えー?
250番ちゃうんか?
多分、大丈夫な気がするけど、Aって何よ?
って事で、バス停に並んでた綺麗なお姉さんにスマホの画面見せながら、
「デンマンストリートに行きますかー?」って聞いたら、
「大丈夫ー、このバスでOKよー」
的な返事をしてくれて、
無事、バスに乗ることができましたー!
コンパスチケットをSuicaみたいにタップして乗ります。
バスの中はみんな自由に携帯電話で喋ってます。
降りるバス停が近づいた時、さっきのお姉さんが、また合図して教えてくれましたー!
バンクーバーの人はみんな親切です。
レンタサイクル屋さんのSPOKESに着きました、
時刻は丁度18:00ですが、まだまだ日が暮れるまで時間があるので、これから自転車借りる人もたくさんいましたよー。
自転車はギア付きがいいか、とか、ブレーキは足だけか、手で握るタイプとか、荷物のカゴつけるかとか、選べます。
ギアについては、岬を一周ならほとんど坂道がないからなくてもいいと思いますよーみたいな感じで相談に乗ってくれます。
タブレットで名前とか連絡先とか入力して、カード払いなのですが、JCBカードを利用すると10%引きのクーポン見せたら、JCBの決済はできないけど、クーポンあるならVISAかMASTERでも10%引きにしますよーって言ってくれて。
お店は20:30までなので、それまでに戻ってきてねーって言われて、
お店の外にある自転車でそれぞれ身長とかに合わせてサドルを調整してくれて、出発しますー。
海沿いのトレイルのとこに出るまでは、自転車を押して行くそうです。
ここからサイクリングスタートです
スタンレーパークは、歩道と並行して、自転車とスケボーの専用道路があります
アラスカ行きの船かなー?
ライオンズゲートブリッジまた来た。
途中で所々自転車止めて、撮影
海と夕陽がいい感じです。
サングラスかけてたからよかったけど、持ってなかったら眩しかったかも。
なんか、岩のところにいますねー
アザラシです
じっとしたままです。
他のサイクリングしてた人も、自転車降りてアザラシ撮影してました。
だんだん陽が傾いて来ましたが、まだまだ明るいです
遠くには貨物線も。
海岸沿いに自転車を止めてくつろいでいる人や
海水浴の人もいますねー
イングリッシュベイに続く海沿いには、ベンチが沢山あります
ベンチを寄付した人のメッセージがそれぞれ背もたれのところに。
そして、最後に着いたのは笑うおじさんの公園です
Morton Park
A-maze-ing Laughterというアートだそうです。みんなおんなじポーズで写真撮ってます
私たちも見知らぬ通行人を捕まえて、写真を撮ってもらいました
スタンレーパーク一周の自転車旅はここで終了です。
レンタルショップ目指して自転車用の道路を通って帰ります。
この裏道は、閑静な住宅街で、東京で言うと、広尾とか白金台とかそんな感じかなー?
自転車を返却して、ちゃんとJCBの10%引きをしてもらって精算して、バスで帰ります。
アプリでバスの番号確認して、行き先は、夕ご飯を食べるため、イエールタウンにつながる電車に接続しているシティーセンター駅へ。
バスの中で気がついたのですが、今、シティセンター駅から電車に乗り換える前に、ハーバーセンタービルに行けば、ダウンタウンルックアウトからちょうど日の入り時間で夕景と夜景が見えるかも!
ってことで、20:14の日の入り時間目指してダウンタウンルックアウトへ!
このビルの上の丸いところです。
ビルの外に付いているエレベーターで登ります
夕焼けがいい感じです〜
高さはあまりないですが、バンクーバー の街が360度見渡せます
カナダプレイスと、昼間行ってたノースバンクーバーも。
遠くに見える高層ビルの街並みはどこだろう?
バーナビーとかの方面?
BCプレイスの特徴的な屋根
2010年のバンクーバーオリンピックでは、開会式、閉会式を行った場所だそうです
だんだん日が暮れてきました
カナダプレイスもライトアップが始まりました
遠くにライオンズゲートブリッジ
そしてBCプレイスも。
さて、夜景も見れたことだし、地下鉄に乗ってイエールタウンに向かいますよー。
地下鉄のホームです
わお!自転車ごと乗れるんですねー
座席の向きが前後になっています
ラッピング電車ですねー。
Yeletown roundhouse駅に着きました。
イエールタウンは、バンクーバー万博の開催跡地の倉庫街が改装されて、お洒落なレストラン、カフェ、ショップ、ギャラリー、ヘアサロン等が集まるエリアだと言うことで。
来てみましたが、日が暮れて暗いので、おしゃれかどうかよくわからず
でも、youtubeでチェックしていたお店に向かいます
着いたお店は、FLYING PIGというお店です。
バンクーバーに3店舗展開するThe Flying Pigは、自らを「新しいカナディアン・ビストロ」と称し、地元で採れた旬の食材をふんだんに使ったシンプルな料理を提供しているとか。
カジュアルで美味しい料理が評判です
ウエストコーストサーモンケーキ
ワイルドシーフードパパレッデ
サイドメニューのロブスターとエビのリゾット
リゾット小ぶりだけどめちゃ美味しかった〜
お店の外はこんな感じで、パティオがあります
そして、お腹もいっぱいになって、駅に向かいます
地下鉄の入り口
ホームに向かいます
電車が来て、乗ったところで何かおかしいな、って気が付きました。
反対方面行きの電車に乗ってしまったようです。
ダウンタウンとは反対側の、オリンピックビレッジ駅に着いてしまいました。
慌てて降りて、反対側に向かうホームを探しましたが、見つかりません。
地上に出てみても、改札があるだけです。
ちょうどホームに向かおうとしたおじさんいたので、ウォーターフロント駅はどこから行けばいいですかー?みたいな感じのことを聞いてみたところ、この下だよーって。
いま、私たちが降りてきたホームです。
でも、そこはホームは一つしかありませんでした。
しかし、よく見ると!
なんと、ホームが工事中?
どうなってるの?
あれ?さっき降りたホームが、ウォーターフロント方面?
不思議そうな顔していたせいか、ホームにいたお兄さんが、
反対側のホームが工事中だから、上りと下り両方の電車が同じホームを使ってるんだよ、と。
次来る電車がウォーターフロント行きだよー
って親切に教えてくれました!
そんなことあるんですねー!
で、次に来た電車に無事乗って、ホテルに帰ることができましたー
ホテルの窓から見えた老舗高級ホテルのフェアモントホテルや、向かい側のクライストチャーチ大聖堂。
そして私たちのホテルのロビー。
これがエレベーターのタッチパネルです。
部屋に戻って、昨日カナダグース のショップでもらったお水を使ってスタバのドリップコーヒー入れて飲みましたー
最終日に続く。