こんにちは、滝沢です。
突然ですが質問です、あなたは、どうして婚活を始めようと思いましたか？
「日常ではもう、結婚相手が見つからない、
よし、探す活動を始めてみよう」
おそらくですが、これが婚活のスタートの
主な背景だったのではないでしょうか？
今のままの変わらない日常を過ごしてたら、
結婚相手が見つからない。
と感じたから、始めようと思ったんだと思います。
ところが、婚活という、今までの日常と違う場に出たのに、
今まで通りの会話や行動スタイルを
なぜか貫いてしまう。
ここに、婚活がうまくいかない明らかな理由があると思います
「ありのままの俺を愛してくれる女性と結婚したいんだけど」
はい、判っています。それが正しい結婚だと思います。
じゃ、何がいけないの？
ではここで、かなりゆるいテイストの婚活会場全体図をご覧ください。
必ずしも正確じゃないのですが、違いを説明するには、
とりあえず大きな問題はないかと思います。
さて、この真ん中のひろい「仮称・婚活ひろば」が、
婚活アプリを含め、世間の「婚活」が行われる場だと考えて下さい。
見た通り、婚活の場は、広くて、
いろんな背景・キャラ・職種・習慣の人が沢山集まりますよね。
つまり、公共の場 ですよね。
ところがですね、そこで婚活を始める人の中に、
プライベートまんま、
日常の極致、寝起き姿丸出し
で出てきてしまう人がいます
もちろんいろんな人がいるんですけど、
公共の場と判っている人は、
それなりの身なり、態度ででてきます
その中に、寝起き姿で戦いに出て行ったら・・・
ギャップが
残酷なまでに誇張
されてしまいます
男性も（女性も）、自分以外に何百人、何千人の
沢山のライバルの中で、あなたを見ています
「広い戦場で戦いに行ってるわけじゃない、
趣味が合う人と出会うために行ってるんだ」
と言うかもしれませんが、そこに誤解があるかもしれません。
日常で出会えないから、新しく出かけて行った場は
そのままあなたには非日常の戦場です
その中で趣味の合う人を見つけようとしても、非日常である
「広場を通らずに出会うことはできない」
つまりさっきの"婚活ひろば"の隠された真実の図は
こうなっているのではないかということです。
★印 の趣味の場で "未来のパートナー"と出会うには、
お互いに必ずこの入り口を通って
お互い以外の何十人、（人によっては何百人）を見た後でしか
知り合えない場合がほとんどだという事ですね
なんで、公共の場のマナーが必要なのか、
少し感じ取って頂けたでしょうか？
沢山の"公共の場のマナーに沿った感じいい人"たちと
比べられた後にしか、相手に見てもらうことができないわけですよね
年齢や趣味や地域や、そういうキーワードで選んでも
あなた以外に何十人も並ぶリストの中でしか
あなたを見つけてもらうことはないんです
そして、相手は、リアルでも"婚活ひろば"でも、
あなた以外の異性（あなたにとってのライバル）を
何百人、何千人とみながら、あなたを見ているわけです
でも大丈夫です。
これを判っていないライバルが沢山いますから
滝沢リアル婚活時の経験と、最近はもっぱら恋愛相談で耳にする、
婚活男性に多い「それ女性に嫌われるよ・・・」
→あまりに同じ事例が多いので、頼まれてもないのにまとめてます。
嫌われアプローチを根絶して、本当に好きな人と幸せな結婚してください。
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