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安比の山人のブログ

北東北三県の山情報を紹介をするブログです。


安比の山人いちごーです。


今日から7月ですね!

うるう秒なんていうのもありましたが皆さんはお変わりございませんでしたかね?


さて、前回、「秋田駒ケ岳 パート1 」に続きです。


ムーミン谷を気持ちよく歩いてチングルマの大群落の中を進み、

谷の一番奥まできました。


ここからはこのコース最大の難所、男岳と馬の背との鞍部まで標高差約170mの急登です。



急坂に息も絶え絶えで歩みを進めますが、そんなキツイ登りでも

高山植物が「頑張れ~!」と声をかけてくれているようです。

写真はミヤマダイコンソウ


他にも・・・




ムシトリスミレや・・・




ツガザクラなどを見ることもできました。

20分ちょっとで難所をクリア!!


鞍部まで上がると、今まで見えなかった阿弥陀池や男女岳が姿を現します。


今回は男岳はパスして一旦阿弥陀池の畔にある避難小屋へ向かいます。




途中、阿弥陀池に写る男女岳・・・


避難小屋の外にあるベンチで昼食を食べて、


男女岳にアタック開始!




13:10 秋田県の最高峰 秋田駒ケ岳の男女岳に登頂!

写真は男女岳から右奥に岩手県の最高峰岩手山を望んでいます。


さらに、この日は職場の山友さんたちと登ったのですが、

そのうち1人は秋田駒ケ岳に初登頂!

されをお祝いしてか、山頂の岩の上でビンズイ?がとても良い声でさえずっていました!


しばらく登頂の余韻に浸っていましたが・・・この後、一旦避難小屋まで戻って

横岳を経由して大焼砂を通り、国見温泉へ戻ります。





13:55 横岳分岐を通過!




これから向かう大焼砂の尾根が見えてきました。




14:12 横岳山頂付近ではたくさんのコケモモが咲いています。



大焼砂の斜面には黄色いタカネスミレがたっくさん!

行きに歩いたムーミン谷を眺めながら高度を下げていきます。




大焼砂の尾根から・・・正面の谷がムーミン谷、正面中央が男岳、左が女岳、左手前のみたいなところが

小岳です。




足元には秋田駒ケ岳が南限といわれている「エゾツツジ」がピンク色の花を咲かせています。


この後、尾根から外れて国見温泉への斜面を下り・・・



15:55 無事に国見温泉に下山しました!



お天気も上々!気温も爽やか!! 高山植物も想像以上に咲いていて大満足!!!


秋田駒ケ岳の良さを再認識した山行となりました。




この後はなぜか・・・玄武温泉に入って帰路につきました。


安比の山人いちごーです。

遅ればせながら当地、東北地方北部も本日入梅したようです。

平年よりも2週間ほど遅い入梅となりました。


さて、なかなか入梅しなかったのをよいことに?

6月18日の秋田焼山

6月21日 裏岩手開山祭で源太ヶ岳・大深岳

そして6月23日には秋田駒ケ岳へ行ってきました。


秋田駒ケ岳、秋田県側の8合目から登るのが楽でよいのですが、

マイカー規制期間に入ったということもあり、今回は岩手県側の

国見温泉から登りました!



8:53 国見温泉の駐車場をスタートです。


途中までは空はどんより・・・雨の登山も覚悟したのですが、

出発したときには雲が薄くなり、日差しも顔を出してくれました。




8:58 国見温泉の登山口が見えてきました。

登山ポストで入山届けを出そうとしましたが、そこにあったエンピツはすべて芯が

折れていました・・・ドクロ


用紙提出用のポストも紙がいっぱいで用紙がグシャグシャ・・・。

ちょっと幸先の気分がテンションダウンです。


しかし!




ノッケから高山植物がお出迎え!

写真のゴゼンタチバナの他

ウラジロヨウラク、ガクウラジロヨウラク、コヨウラクなどが咲いています。

しばらく段差のある階段で汗を搾られますが、10分ほどで木道に。


その後、少しずつ高度を挙げていき・・・




9:52 横長根に到着です。


この頃にはすっかり雲も無くなり、青空が広がっていました。


ここからは稜線の上をさらに高度をあげて進んで行きます。


途中、樹間からは・・・



眼下に田沢湖も見えていました!




さあ、どんどんと稜線上の道を歩いていくと、前方に黒い山が!

大焼砂といわれる外輪山の一角です。




10:31 第2展望台到着!


ここからは正面にど~ん!と女岳とその奥に男岳と横岳が望めます。

ここで小休止。


心地よい風が吹き抜けていきます。




10:40 横岳・ムーミン谷分岐

ここからは写真左手へ進んでいる道を進んで行きます。




黒い斜面にはピンク色のコマクサと黄色のタカネスミレが咲いていました。

どんどん進んで一旦藪に入って抜けると・・・




そこはムーミン谷の入り口!

左手に丘のように見える小岳の斜面には白いチングルマとヒナザクラの群落です!




足元にはアオノツガザクラもありました。


どんどんと谷の奥を目指します。



11:06 かたがり泉水を通過・・・

ムーミン谷の登山道や木道にはまだ残雪があり、ところどころ雪の上を歩きます。




正面に男岳が見えてきました。

どんどんと谷の奥へ進みます。




ムーミン谷の一番の谷底を過ぎてゆるやかに登り返していくと

木道の両脇にまたまた白い花が咲き乱れています。




花の正体はチングルマのおびただしい数の花々!


チングルマのフラワーロードを気持ちよく歩きます。




長くなったのでパート2に続きます!

安比の山人いちごーです。


今日から宮城県と山形県を結ぶ観光道路

蔵王エコーラインが全線通行可能になりました!

合わせてそこから刈田岳山頂付近まで走る蔵王ハイラインも

オープンとなりました!


しかし…蔵王エコーライン側からは熊野岳方面へ行くことはできません。

ご注意ください。


詳しくは・・・こちら をご覧ください。

安比の山人いちごーです。
昨日は裏岩手縦走路の山開きにあたる
裏岩手開山祭のお手伝いに行ってまいりました。

私は松川温泉~大深山荘~大深岳~源太ヶ岳~松川温泉ルートの
カメラマン兼アシスタントとして同行してきました。

その際に撮影した動画を簡単に編集しましたので
ご覧いただければ幸いです。


映像には写っていませんが、源太ヶ岳の山頂直下にはまだいやらしい残雪があり
距離は短いのですが、軽アイゼンが必要です。
その他は特に問題個所はありません。

これからどんどん花の数も量も増えてきますので
オススメのコースのひとつですよ!

安比の山人いちごーです。

自分のブログネームを忘れてしまうほど更新をさぼっていました・・・あせる


久々更新ですが、昨日秋田県の秋田焼山に登ってきました!

山はすっかり花の季節を迎えていました。




名残峠への登り斜面から見た湯沼


後生掛温泉を出発し、国見台、毛せん峠を越えて秋田焼山の山頂まで往復のルートを歩きます。

秋田焼山は秋の紅葉シーズンには何度も歩いていますが、この時期は初めてです。




山は雪解けが終わって間近の様子・・・。

登山道わきには食べごろのコシアブラがたくさんありました!


写真は毛せん峠付近のイソツツジの大群落!

こんなに見事な群落は初めてみました!








途中にある避難小屋「焼山山荘」は倒壊の恐れがありここ数年トイレのみ

使用可能な状態が今回も続いていました。

ただ年々傾きが大きくなっているのか、小屋の南側の壁が壊れ内側から外がしっかり

見えていました。


小屋を過ぎて、鬼ヶ城から名残峠までのルートが今回のハイライトでした!

上の写真にあるようにイワカガミが山の斜面をピンク色に染めています。


この時期の焼山はこのイワカガミの群落が有名とのことでしたが

想像以上の素晴らしさでした!




ただ、平日のせいか、登山者の数がメチャクチャ少ない・・・。


この日も私たちの他に4名の登山者とすれ違っただけでした。


名残峠のベンチでランチを食べて、来た道をゆっくり戻ります。


8:26に後生掛温泉を出発して、14:15に後生掛温泉に戻りました。



掲載した写真の他にも・・・アカモノ、イワナシ、オオバキスミレ、コケモモ、ゴゼンタチバナ、サンカヨウなど

全部で25種類の花を観察することができました。


山はすっかり花の季節でした。



もう少し更頻度を上げなければ・・・