あさぎりのマザーテレサ

ビューティーアドバイザー
石見亜希子です


包丁で手を切ってしまった。

私は猫の手ができない。

まさしく
失敗例その1だ。



癖は
直す気がないと変わらない。




だから何度も親指を切ってしまう。



今回も

「痛っ、手を切った!」

と叫んだら
旦那さまが慌てて絆創膏を持ってきた。

優しい旦那さまは
「珍しいね、包丁で手を切るの。」

と言いながら
絆創膏を貼るだけにしてくれる。

うちの旦那さま
何度も同じことをしても

「またね?」とか
「何回同じことすると?」とか言わない。

「包丁の使い方変えたら?」
など言うはずもない。


彼は
私が怪我をしたことに
どうしたらいいのかを考える。


これ、日頃から思ってないと
なかなかできないことだと思う。

彼は
私に関心を持ち
私の話をよく聞いてくれ
私がどうすればご機嫌でいるのかを
ちゃんと考え行動してくれる
(もちろんそうでない時もたまにある)


それを改めて感じる朝の出来事。


自分を大切に思ってくれることに
気づけると
すごいハッピーな気持ちになる。


ありがとう!