とりあえず開発するだけなら以下のものだけで十分です。
まず「Mac」
iPhoneアプリを開発するにはMacが必要です。
Windowsではできないので注意してください。
Macであればノートパソコンでも、デスクトップでも構いません。
ただし、OSが10.5.3以降のMacが必須になります。
自分はMacbook Air 11 MD711J/A 2013モデルを購入しました。
以下スペックを紹介しておきます。
Size：11-inch
CPU： Intel Core i5
Memory：４G
SSD：128G
Keybord：JIS
値段は77500円でした。
安さを求めるならMac miniがおすすめです。ただし外付けのディスプレイが必要です。
続いて「Xcode」
iPhoneアプリを開発する為のソフトウェアで、Mac App Storeから無償でダウンロードできます。
http://itunes.apple.com/jp/app/xcode/id497799835?mt=12
参考書
ここまで揃えたら、今度は入門書を一冊買って勉強しましょう。
ネットにもiPhoneアプリの作り方を解説したサイトはありますが、細かいところまで解説されていなかったり、サンプルコードが動かないことがよくあります。
書籍であれば、開発環境の準備から、App Storeにアプリを公開するところまで丁寧に解説されているので安心です。
自分は「つくって覚えるiPhoneアプリ入門」という参考書を購入しました。とても初心者向きで、始めるにはもってこいの本だと思います。
また作ったアプリをAppStoreに公開するためにはこれだけでは足りません。
作ったアプリを自分のiPhoneで動かす
作ったアプリをApp Storeで公開する。
これらを解決するには、iOS Developer Programという有料のサービスに申込む必要があります。価格は年間¥8,400で、毎年更新する必要があります。
とりあえず自分はこの登録を見送っています。ある程度できるようになったら登録したいです。
以上 アプリ開発に必要なものでした！
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