昨晩のこと・・・


中一の長男が帰宅途中に電話をしてきた


男の子「もしもし~オンマ?今どこにいるの?」


おとめ座『家にいるよ。どした?』


男の子「今セン北なんだきど・・・迎えに来て」


おとめ座『やだね~~~(`∀´)早く帰っておいで』


男の子「はいはぁい。お土産買って帰るからね」


んんん?お土産??

ま、いっか・・・


30分後、

男の子「ただいま~オンマ~お土産~」


長男が紙袋を手に台所へやってきた


おとめ座『あらま、どしたの?』


男の子「え?別に・・

ミスドの前を通ったから買っていこうかなって。

でも、お金が足りなかったから3個しか買えなかったんだ」


(それでオンマを呼んだのか?)


おとめ座『ありがとうね~!みんなで食べよ』


素直に喜んだ・・・


が!そこで終る我が家のはずがないあせる


ここからはアッパと二人で推測タイムに入った


おとめ座『ねえねえ、何かあったのかな?』


かお「さあ・・・何かやましいことでもあんのか?」


おとめ座『だよね!何だろ・・・』


かお「いやなことでもあったのかな?」


おとめ座『は?

嫌なことだったら買ってこないでしょ・・・

普通なら一人やけ食いじゃない?

ん・・・・・・・・・・・・

ま、まさか・・・・・・・』


かお「は?何??」


おとめ座『か、彼女が出来たとか!?!?!?』


かお「中一か・・・ありえなくもないな」


おとめ座『ま、マジ???』


かお「ま~、おれも中一・中二ぐらいに告白されたしな~~そこそこモテたんだよな~~」


(アッパの話はいいって・・・はいはい、よくわかりましたよショック!

と心の中で思いながら


おとめ座『彼女か・・・』


そこへ、着替えた長男がやってきた


おとめ座『ねえ、なんかあったの?』


男の子「は?別に何もないよ」


おとめ座『お土産なんて・・・彼女でもできたの?そう??』


男の子「は?ありえね~し・・・」


息子の顔をなめまわすように

じ~~~~~っくり

た~~~~~~っぷり見たが・・・全く動じる様子なし


おとめ座『彼女じゃないとすると・・・

あ!明日から期末じゃん!!模擬試験が悪かったとか???』


男の子「してね~し・・・」


おとめ座『そう・・・』


男の子「ま、あるとしたら・・・」


おとめ座『あるとしたら?』


男の子「小テストで最高点とったことぐらいかな・・・」


おとめ座『アイゴ~

ウリ アドゥ~ル(我が息子)!!

チャレッタ~(よくやった)!!!』


韓国ドラマ張りに

抱きついて、お尻テンテンして、頭なでなでしちゃったわよ


そこでアッパが一言

かお「ところで最高点って何点?」


オンマに抱きつかれたまま微動だにしない長男が言った

男の子「ん~~~、8.4」


おとめ座『はあああああああああああ?!?!?!?!』


すぐに離れたわさっメラメラ


おとめ座『なんだって~~~!?!?!?』


そしたら長男のやつ、

ニヤニヤしながらオンマを見て言ったニコニコ


男の子「んなわけないじゃん。9.9だよにひひ


おとめ座『アイゴ~~!

アドゥラ~~~!よしよし!!!』


それはそれは、さっきより激しいバージョン・・・キスマークだよねにひひ





一つ残ったミスドのドーナッツを見ながら

我が家の馬鹿さ加減・・・


いえいえ、オンマのおバカさ加減に呆れつつ

楽しい我が家のささやかな喜びに

今日も胸いっぱい、おなかいっぱい、贅肉いっぱいですわ合格


アドゥラ!

サランハンダ~~ドキドキ



今冬クールの中で
一番面白いと思ってますアップアップアップ

正直
内容的には突拍子もない部分もある

だからといって
全くあり得なくもない

というより
〈それもありかも…〉と思わせる

何より…

私の年代にはドンピシャなかけ合いが
たまらなく心地よい音譜

あと、
俳優陣もなかなか良いクラッカー

中井貴一って
こんなにおもろいキャラできるんだぁ
とか…
小泉今日子って、やっぱ可愛いなぁぁとか…

いろんな意味で
頭を使わず観れるドラマですラブラブ

ぜひぜひ~ニコニコ






iPhoneからの投稿
久しぶりのチョン・ジョンミョン君ラブラブ

ベイビーフェイスなんだけど
男らしさがプンプン溢れてる~ラブラブ!

ストーリーもなかなか面白くなってきましたよひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球

最後の締めで流れる
この姿がたまらんよっ目
photo:01






iPhoneからの投稿