いつもブログに来てくれる早希ちゃんには大変お世話になりました

なので迷いましたが

オレのブログの歴史に書き残しておこうと決めました

 

早希ちゃんは4月10日午前5時55分 永眠されました

きっと、これからも天国でブログ見てくれてると思います

早すぎる死に、今はショックで言葉にならない思いです

 

早希ちゃんのご冥福を心からお祈りいたします

早希ちゃん、いつもありがとうね

これからは、ゆっくり安らかに眠ってね...

やわらかな風が吹く この場所で
今二人ゆっくりと歩き出す...

幾千の出会い別れ全て
この地球で生まれて
すれ違うだけの人もいたね
わかり合えないままに
慣れない街の届かぬ夢に迷いそうな時にも
暗闇を駆けぬける勇気を
くれたのは あなたでした

絶え間なく注ぐ愛の名を
永遠と呼ぶ事ができたなら
言葉では伝える事が どうしてもできなかった
愛しさの意味を知る

あなたを幸せにしたい...胸に宿る未来図を
悲しみの涙に濡らさぬよう 紡ぎ合い生きてる

愛の始まりに心戸惑い 背を向けた夏の午後
今思えば頼りなく揺れてた 若すぎた日々の罪
それでもどんなに離れていても
あなたを感じてるよ
今度戻ったら一緒に暮らそう
やっぱり二人がいいね いつも

孤独を背負う人々の群れにたたずんでいた
心寄せる場所を探してた
「出会うのが遅すぎたね」と
泣き出した夜もある
二人の遠まわりさえ 一片の人生
傷つけた あなたに今告げよう 
誰よりも 愛してると...

絶え間なく注ぐ愛の名を
永遠と呼ぶ事ができたなら
言葉では伝える事が どうしてもできなかった
優しさの意味を知る
恋した日の胸騒ぎを 何気ない週末を
幼さ残る その声を 気の強いまなざしを
あなたを彩る全てを抱きしめて
ゆっくりと歩き出す

やわらかな風が吹く この場所で...

 

 

GLAY / HOWEVER

 

 

無口な群衆(ひと)息は白く 歴史の深い手に引かれて
幼い日の帰り道 凛と鳴る 雪路を急ぐ
街灯の下ひらひらと 凍える頬に舞い散る雪
目を閉じれば昔のまま 厳しくも日々強く生きてる者よ

いつか二人で行きたいね 雪が積もる頃に
生まれた街の あの白さを あなたにも見せたい
会いたいから 恋しくて あなたを想うほど
寒い夜は 未だ胸の奥 鐘の音が聞こえる...


のしかかる雲を見上げて 時の速さの流れに問う
誰もが抱く悲しみの 終着駅は何処にあるのか
陽だまり 暮れる坂道で 若さの幻と出逢い
「元気です」の一言に 懐かしさよりも 戸惑い立ち止まる

過ぎ去りし世に揺れる華 遠くを見つめてた
冷たい風に さらされた 愛はあの日から動けないと
会いたいから 会えない夜には あなたを想うほど
想い出には 二人が歩いた足跡を残して...

降り続く白い雪は心模様 そっと
滔々と白い雪は 無常なる人の世を
すべて 許すように降り続いて行く


いつか二人で行きたいね 雪が積もる頃に
生まれた街のあの白さを あなたにも見せたい
会いたいから 恋しくて あなたを想うほど
寒い夜は 未だ胸の奥 鐘の音が聞こえる
会いたいから 会えない夜には あなたを想うほど
想い出には 二人が歩いた足跡を残して...

 

「 GLAY 」