STAR WARS ダークサイドの考察 -3ページ目


ダークサイドへ入門か?人気ブログランキング

 
 
 

ジェダイの敵組織リーダードゥークー伯爵に対し殺せとアナキン命じたパルパティーン!
{B477AA2B-E761-4465-944B-1D2FDA0DF6EB}

躊躇うアナキンだか、元老院議長から命じられたならジェダイとして従うほかない…
 
 
 
 
 
因みにこのドゥークー伯爵、ドラキュラ伯爵役のクリストファー・リーで何方も伯爵役。
 
 
 
組織の中での矛盾
 
組織の中にいる限り上司の命令は絶対だ。いちいち覆すような上司はリーダーとして失格である。船頭が力をなくした船はすぐに転覆するだろう
 
しかし、全てがそうであるのか…
アナキンはこの時こそ、上司より、自分を、己を信じるべきだった。ドゥークー伯爵の首を落とすと同時に自分の信念も切ってしまったのだ。己の内なる声に耳を傾けなかったがために、
”ただの優秀な手下”にしかならなかったのだ。
そして、暗黒の手先ダースベイダーにとって、皇帝の命令は絶対でありながら、強くて仕事が完璧でさえただ膝まずき、首を垂れる稲穂のように命令が下るのをまつだけだ。彼自身の望みなどない、機械化されたヒューマノイドにすぎない。
 
 
 
会社に潜む暗黒面のパワー
会社で過ごす日常にそんな危うさが転がり潜む事が多々ある
上司の決めた事が最善策ではなくても、言い出せない事があるだろう。自分1人だけ反対意見を述べると問題児として扱われるかもしれないと、不安になる。
意見を述べたとしても取り合ってもらえないかもと自信がない。組織の中では自分1人の意見などは重要てまはないのだ…   そう思って口をふさぐ
世間体を気にしたり、反旗をひるがえす事が億劫におもえたりする事から、機械化された人間に知らず間になっている。
組織に都合の良い、単なる捨て駒で満足していないだろうか?
渡された仕事をキチンとこなしたい私たちは、ダースベイダーのように、重要だとされる任務を次々こなす。
しかし、組織にとって自分がいなくても大差ない。ならば自分1人くらいは、自分の事を大切にしてもいいだろう
 
 
ダースベイダー、アナキン・スカイウォーカーはこの時自分を大切にしなかった。ベイダーは上司の命令に従う事で、自分がどういう人間か目を塞いできた。現実を避けてる人間が人を大切にできるわけがない。
 
組織の中で働く自身の皆が、そろそろ自分の心と向き合う時間きま大切なんではないだろうか?
しがらみや人間関係の損益パワーバランスが崩壊してる事にしがみついてるより、人生に責任を持つ事が大事である
{4D118DCF-9A64-439E-ACC2-C77434045256}
 
ダースベイダーでさえも自分の心と向き合った途端、自分の人生をとりもどしたのだから