筋肉注射指導とERpeak検査

D15に、ウトロゲスタンとルトラールを開始してから3日後、ついに筋肉注射の日が来ました。

指導と一緒に打つことになり、リプロを受診。

D18　筋肉注射指導

皮下注射指導で意識を失いそうになったけど、あの時はすごく痩せていたのが原因だったので、

あれから3歳年を取り、食事量も運動量も変わらないのにブクブク太り、脂肪の厚さには自信ができたので心配はしてません　笑笑

以前の記事にも書きましたが、長年太れないことが悩みだったのに、歳を取るってこういうことなのね

今はしっかりおばちゃん体型です

注射針は太くて、長さは3㎝はある印象（測ってないけど）

でも、液の粘度が高いため、細い針には変えられないとのこと

しかも、針の根本まで全部刺入しろとな

看護師さんに「痛いですか？」と聞くと、

「刺すときにちょっとだけですよ。液を入れる時は痛くないですよ。」と、励まされる。

打つ場所は片尻を4分割した上外側。

おしりは脂肪が分厚いとしても、針が長いので、打つ場所を間違えるのが怖い

しかも、注射器を手掌握りで持つよう言われ、親指でピストンを押すなんて、微妙な調節が効かなそう

「この針ほんとに全部入ります！？」と何度も看護師さんに確認し←チキン

えいっ！と刺すも、怖くてじわじわとしか針を進められなかったけど、

看護師さんがグっと上から押してくれて、全部刺入する

…と、説明通りほぼ痛みなく、力いっぱい親指でピストンを押して雑に液を注入しても、何も感じなかった。

終了後は血がブワっと噴き出すも、気にせずひたすら刺入部を5分くらいモミモミしました→翌日は全くしこりなしでした。

コロナで消毒綿も不足しているそうで、1枚を2つに分けて使ったので、血でベチャベチャになりましたが

エストラーナテープは、注射の場所を考えて貼る必要があるなと感じました。

D20　ERpeak検査

流れ：採血→内診・検査

予約時間は14時と決まっており、採血のため13時半来院。

特に座薬などはなく、自己責任で事前にロキソニンを服用しました。

BCE検査では、油断していたので痛みと恐怖が大きかったのかも？と思い、

今回は待合室で「これから痛いことされるけど、覚悟するんだ！」と自分を追い込み、緊張感を高めてみました

内診：内膜がどのくらいだったか全く覚えていません…

そして、いざ検査へ！

先生「じゃあ器具をいれますね」

・・・ツンッとした痛みが少しある。

先生「はい、終わりましたよ」

とほぼ痛みなく、即効で終わりました

BCE検査の日は、1日中腹痛がするので、すぐに帰宅して寝ていましたが、

今回は検査後も全く痛みがないので、嬉しくなって銀座で3時間も買い物して帰りましたｗｗｗ

検査後診察メモ

次周期は、BCEの再々検査なので、生理が来たら電話予約するよう言われる。

ERpeak検査の結果は3週間後とのこと。

生理を起こすために、プレマリンとノアルテンを処方される。

抗生剤は、BCE用のものを服用しているので、それで併用することに。

来周期も、気分とお財布が痛いです

BCE検査、4万5千円もするんですよ！

なので、この検査だけで20万近くかかってる

大きな誤算です