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 アポロンのブログ

   趣味のモノに囲まれて楽しく過ごす!

久しぶりに時計ネタで・・・。




本日は、ロレックス デイトナ 116515LN アイボリーダイヤルです。









2011年の新作として発表されたモデルです。このアイボリーダイヤルと一緒に


ブラウンダイヤル・アラビアインデックスも発表されました。




発表当初から、圧倒的にブラウン文字盤が人気モデルで、こちらのアイボリーは


平行品だと最初から数万円安い値段で売られていました。




実物を見ると、ブラウン文字盤は確かにカッコイイ!こちらのアイボリーは上品な感じ


ですが、ブラウンはホントかっこいいんです。




ずーっとどちらにしようか悩みに悩んで、結局、いよいよなら文字盤変えればいいや!


という、やや投げやりな感じでアイボリーにしました。




アイボリー文字盤にした理由は、




①ブラウン文字盤は人気なので、あえてアイボリー(あまのじゃくなので)


②アイボリーの方が上品


③インデックスが好みのアップライトバーインデックス


④視認性はこちらが○




と、こんな感じでした。










昨年に購入して以来、この時計の登場回数は非常に多いです!


所有する時計の中でも、購入後の登場回数で、その時計の価値が分かります。




腕へのハメやすさはもちろん、着用している時の満足感、服装との合わせやすさなどなど


総合的に良い時計が、結局着用回数に反映されるんです。




どちらかというと、ブレス時計が好みなのに、この登場回数を考えると、さすが「デイトナ」


という感じでしょうか。デザインといい、サイズ感といい。




これからもしばらく登場回数が多くなりそうですニコニコ





昨年暮れに納車になった私のルーテシアRS。

その後の印象をレポートします。





前回にもレポートした通り、私のRSは、売れ線のシャシーカップではなく、

シャシースポールのため、ホイールは17インチで普通にアルミ色のホイールです。


外装色も、地味目な色ですが、特別色の黄色や白などの人気色にも負けずいい感じ

の明るめのシルバーです。



後ろから見た感じが一番好きなアングルです。塊感があってよいです。







そして、走りの印象は・・・



足回りに関する第一印象は、「あれ??こんな感じ?」でした。シャシーカップには試乗して

いたので、そこから想像する足回りの動きよりも、ややつっぱった感じ。路面からの当たりは

勿論ソフトなのだけど、もう少しフラット感のあるしっかりとしたものを想像していたのだけど。


ノーマルのルーテシアの動きが素晴らしかったので、自分のイメージではこのシャシースポールが

ドンピシャだと思っていましたが、思ったよりもスポーツ寄りな感じでした。

これなら、一層のことシャシーカップでも良かったかなぁなどと思いつつ、慣らしをしていました。


一方、エンジンの印象も、「??」という感じで、思ったよりも下のトルクが細く、それなりに回さない

と加速してくれない感じ。パワー感も表示の馬力ほどは感じないという印象でした。


最初の1か月、「ちょっと選択ミスだったかなぁ」とルーテシアRSを選んだことを若干後悔しながらも

約1700kmくらい走りました。



ところが、ここ1週間、このクルマにたいする印象が変わってきたんです。


足の動きも程よくこなれてきて、当初のつっぽった感じも薄れてきました。想像していた足の

動きに近づいた感じです。やはり、新車時のフリクションのせいだったのか、足まわりもエンジン

も、日を追うごとに印象が良くなってきています。


「このままあと2000kmも走ると、結構いいかも」というのが、今の感想です。



ただし、やはり趣味性の高いクルマであることは間違いなく、ドイツ車のこのクラスのクルマとは

そもそもセッティングや作り方の思想が違うと感じました。


ゴルフのTSIハイラインとGTIを比べるように、ノーマルのルーテシアとRSを比較出来ないのです。

ゴルフGTIは、普段ふつうに乗っている分は、TSIハイラインとさほど変わりなく乗ることができる

一方、踏めばめちゃ早いというクルマですが、ルーテシアRSは、最初から最後までホットハッチ

という感じです。


やはり、このクルマの趣旨が分かって乗る人たちには絶大な人気があるのでしょうが、ドイツ車の

どうせ乗るなら上級グレードでという感覚で選択すると、私と同じ印象を持つ気がします。


小さなクルマで全ての希望を叶えてくれるというのは、ほんと難しい・・・と思う今日この頃です。



追伸

最近、WebCGでアップされた記事は、こちら。シャシースポールについても

詳しくレポートされています。

http://www.webcg.net/articles/-/30248


さらにこちらは詳しく・・・

http://www.webcg.net/articles/-/30314






アウディA1の後継車として、ルノールーシテアR.S.をオーダーしました。

今回はルーテシアには試乗しましたが、RS発売前に決めたので、久しぶりに試乗せずに

注文ということになりました。12月中に納車予定ですが、納車前に、ルーテシアR.S.、特に

シャシースポールに決めた経緯を報告したいと思います。




私が選択した仕様は、色がグリ プラティヌ M、売れ線のシャシーカップではなく、シャシー

スポール。ディーラーによると7対3か8対2でシャシーカップが売れているそうですが、

私は直感でシャシースポールを選択しました。


注文時、RSの試乗車がなく、実車に乗った人の情報も少ない中で決めたわけですが、

11月中旬になりシャシーカップの試乗車がおりて、実際に試乗した結果、やはりシャシー

スポールで正解だと確信しました。


先代のルーテシアR.S.と比較すると、先代のシャシースポールより今回のシャシーカップ

の方がはるかに乗り心地が良いとのことで、私が試乗しても、これなら不満なく乗れる

良い足だなと感心しましたし、私のA1より悪路での乗り心地は良いと思いました。


しかし、シャシーカップの方が固めの設定であるのは間違いなく、普段のアシとして乗るなら

やはりシャシースポールだろうと思ったわけです。


11月後半になり、様々な雑誌等でインプレッションが掲載されるようになりましたが、試乗

しているのはほぼシャシーカップで、きちんとしたシャシースポールの記事はほとんど

ありませんでした。


実際に納車になったら、より細かくシャシースポールの印象をレポートしたいと思いますニコニコ





写真より、赤い部分がオレンジ色で、まずまずの質感です。高級感はありませんが、

シンプルで好感が持てます。




R35GT-Rと同じパーツと言われたパドルシフト。実車を見たら、同じパーツのような

気もするけど、GT-Rのパドルはマグネシウム塗装や一部革張りになっており、感触は

別物な気がしました。

でも、GTーRよりもソフトな感じのクリック感は、このクルマに合っていると思いました。



”A1後継車決定までの経緯”


我が家では、一台Bセグメントの車を、普段の足や小さなクルマが必要な時に

乗っており、今まではアウディA1を所有しておりました。


もともと小さなクルマが好きということもあり、様々な選択肢の中からクルマを選ぶのは

とても楽しいです。ただ、A1の時もそうでしたが、国産・輸入車を含め、自分の要求を

満たしてくれる小型車は意外に少ないです。


小さいとは言っても、クルマに求めるポイントは、「乗っていて楽しいこと」「エクステリア、

インテリアのデザインや質感」であり、特に乗り心地(乗り味)にはどうしても拘りをもって

しまいます。A1は、デザイン・質感はとても満足度が高かったのですが、最後まで足回りの

セッティングが気に入らず、KWの車高調を入れたり(以前のブログ参照)と苦労しましたが、

やはり最初からのメーカーセッティングでないので、どこか違和感を感じたまま今に至って

いました。


私が好きな足の動きは、初期の入力をうまくいなしながらクルマの上下動が少ない

フラットでしっとりした乗り心地です。ですので、柔らかければいいと言うわけではないし、

むしろ固めのセッティングの方が好きです。A1については、路面が良いところや高速では、

このクラスとは思えないフラット感があるのですが、路面の悪い裏道で走ると、たちまち

ゴツゴツ感ばかり気になる乗り心地になってしまいます。私のA1はスポーツパッケージの

17インチなので余計強調されるようです。


一般的に、小さい車=安いクルマ=質感や乗り味は妥協が必要みたいな状況があり、

小さくて良いクルマはそうたくさんはありません。勿論、メーカーもこのクラスのクルマに

高い価格の設定をすれば売れるわけありませんから、必然的にクルマをつくる予算が

限られるわけです。


軽自動車にも、デザインや走りの素晴らしいものもありますが、動的質感やパーツの質感

となるとやはり軽の枠を超えるものは出ていません。三菱アイなどはとても好きで、以前購入

したこともありますが、やはり自家用車として所有するとなると物足りないものがあります。


話はそれてしまいましたが、A1の後継車として検討していたのは、

①ポロGTブルーモーション

②ゴルフTSI

③アウディA3

④ルーテシアRS

⑤フィアットアバルト

⑥メルセデスA180

⑦BMW116


などでした。若干車格が違うのも含まれていますが、サイズ的にこの辺までが検討の

範囲かなと思っていました。

それぞれ試乗してみましたが、最後に残ったのは、ゴルフ、A3、ルーテシアでした。


ゴルフⅦは、輸入車初の日本カーオブザイヤーになるなど、それは素晴らしいクルマだと

思います。基本部分が一緒のA3も当然素晴らしいわけで、特に1.4のベース車が

好印象でした。A3は、若干自分のイメージするクルマより大きくなってしまいましたが、

走りの質感、クルマの質感、特にインテリア、MMIのダイヤルパーツの動きなどは感動モノ

です。ゴルフとA3は、一見同じようなスペックに見えますが、確実に金額差分の違いは

あると思います。後は、どこまで拘るかとコストパフォーマンス、デザインで決めれば

いいかなという感じです。


A3にするなら、自分で好きなオプションや色を決めて他の大きなクルマを処分して、

これだけを乗るのもいいかなと思うくらい、現時点では非の打ちどころがありません。

しかし、逆に、金額もそれなりに高価になってしまうし、セカンドカーとして所有するには

あまりにも良すぎるというのが結論です。


ゴルフも負けず劣らず良いクルマですが、なぜか「華」というか「高揚」というかを

クルマに感じないのです。2台とも欠点がないのが欠点みたいな、難癖をつけるような

話になってしまいますが、実際そうなのです。


ルーテシアR.S.は、先代までのR.S.と違い、右ハンドル、DCT、5ドアという仕様で、

ボディも基本はルーテシアのものと共通、エンジンも先代までの名機を捨てて、

ジュークターボのものをベースにした1.6ターボになっています。先代までのRSファン

からは、新しくなって魅力が薄くなったという声が聞こえてきそうですが、以前から気に

なりつつも、あまりにマニアックなため手を出せずにいた私のような人にはとてもインパクト

のあるクルマです。


雑誌のインプレッションなどを見ても、今の私が求めているものドンピシャという感じで、

最終候補に残ったわけです。とはいえ、フランス車を所有するのは初めてで、基本

イタリア車やイギリス車を信用していない私としては、クルマのクォリティに若干の不安

を覚えるものの、たまには違うものを体験してみるかという気持ちで決定にいたりました。


車輌金額もほぼゴルフと一緒で、A3よりも大分安いというのも理由でした。

















GW頃にプロのカメラマンに撮影していただいた家の写真が

出来上がったので、お気に入りのカットをいくつか紹介しますニコニコ



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玄関を上がって、1Fから2Fへ上がる階段を見たもの

Porada MIYABI console


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階段を真横からみたところ。このカタチ、設計士さんの拘りのようですが、

1Fの天井と2Fへの吹き抜けのカットがとても気に入っています。



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Frank Lloyd Wright TALIESIN 2



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2Fリビング



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sofa : alflex

center table : alflex

lounge chair : Herman Miller, Eames Louge

audio : Bang & Olufsen, Dinaudio facette



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ダイニングキッチン

dinning table : alflex

dinning chair : alfrex

island kitchen : kitchen house

pendant light : yamagiwa



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Bunka Shutter : over slider, flat pit oak

grill shutter (left side)


ビルトインガレージのシャッターは、結構迷いました。

杉板のコンクリート打ちっぱなしなので、輸入メーカーの無垢のものを当初考えて

いました。やはり本物の木の方が合うかなと思っていたのですが、やはり

数年おきに塗装が必要とのこと。色も段々と濃くなってしまうとか、塗り替えるまでの

経年劣化を考え、文化シャッターのフラットピットにしました。


左側のグリルシャッターが文化シャッター(写真は空いている状態で、見えません)なので、

メンテナンスを考えても同じ日本メーカーが安心かなと思いました。結果、建物との相性も

バッチリで質感もいいです。

板幅が大きいのもこのドアの特徴で、無垢板を使うとこうはいきませんので・・・。



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外構のアップライトは、オーデリック。

玄関アプローチ他屋内は、パナソニックのLEDを使用しました。



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念願だったクルマ、R35GT-R ブラックエディションです。



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2011年暮れのブログでも書いていましたが、現在のR35 GT-Rが発売以来、ずっと

頭の中にあった「黒のGT-R]を、ようやく手に入れることが出来ました☆


中古(半年落ち)07年モデルのアルティメイトシルバーを2年半乗って以来、ずっと新車で

黒のGTRが欲しい、欲しいと思っていました。


毎年、イヤーモデルが出るたびに、今かな今かななどと考えつつ、どんどん良くなる(雑誌

などによると)R35をどのタイミングで購入するか、ずっと悩んでおりました。


そして、今年3月末、水野氏が日産を退社、鈴木さんも契約ドライバーをはずれ、現行GTRを

買うのは今しかない!と勝手に思うようになりました。


自分の好みの仕様は、外装はもちろんブラック(初期は、ソリッドの黒しかありませんでしたが、

今はメタリックブラックなのでなお良し!しかもスクラッチシールドつき!)、内装はブラックエディション

です。


そこで、2013モデルのブラックエディションを見ると、なんとステアリングも黒赤のコンビに・・・( ̄_ ̄ i)

これはあまり好みでないなぁと思いつつ、値段を見ると、もはや乗り出しで軽く1000万オーバー・・・。


新車は欲しいけど、ステアリングの色がイヤだし、値段も高いし、でも中古じゃイヤだし・・・。

と延々と頭の中を駆け巡るのでした。


そんなとき、近くのディーラーに2012モデルの黒、ブラックエディションが展示してあるでは

ないですか!12モデルだからステアリングも黒。550psになったモデルだし、13モデルとの

違いもわずか、ほぼ最終と言っても良いクルマだし。


という事で、2012モデルを新車で購入するに至りました。



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さっそくレーダーを取り付けグッド!



乗ってみての感想は・・・。


色々なインプレでも書かれていますが、初期モデルと比べると細かなところがずっと洗練された

感じになっています。足回りも決して硬さが変わったわけではありませんが、初期の入力がうまく

いなされてボディまでつたわらないため、マイルドになった印象です。


パワーは初期モデルから70psも上がっていますので、ATモードでの中間加速でもすぐに体感する

ことができます。


トランスミッションの音や制御も大幅に改善されています。1か月近く普段乗りをしていますが、

乗りやすくもあり、楽しくもあり、とても満足です(初期のガチャガチャやヒューヒュー音も好きでしたが)。


でも個人的には、初期モデルから12、13モデルに乗り換える必要があるかと聞かれれば、元の

車に純正のバージョンアップキットを組んだり、ノルドリンクのサスを入れれば十分かなと思います。


今回の一番の満足ポイントは、やはり色。黒にして良かったニコニコ


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番外編ですが、昨年移った新居のガレージ。


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正面からの写真


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