みなさん、こんにちは。

 

3ヶ月ぶりになります。

(久しぶりすぎて前の記事はいつだったのか覚えてなかったので調べましたあせる

 

こんな更新状況でも

もし読んでくださる奇特な方がいらっしゃったら、

本当にありがたいことです。

心から感謝いたします笑い泣き

 

 

タイトルの通り、最近プロテインパウダーを大量購入いたしました。

 

下矢印購入したプロテインの一例

 

 

 

 

 

は?

なんではてなマークはてなマークはてなマーク

 

 

 

 

 

ですよね〜〜。

 

 

別に筋肉モリモリつけたいわけじゃないんです。

スポーツ始めたとかでもないんです。

 

 

 

単に、タンパク質摂取のためです。

マーカー機能、初めて使ったよ〜〜。一体いつからあったっけ???

 

 

しかも私じゃなく、小5の娘のため。

 

パッケージのお兄さんの筋肉っぷりがあまりに目立つから、

 

「大人のマッチョ専用で、筋肉以外の目的ではアウトか??」

 

と思わされる・・・。

 

 

 

実はですね、最近娘が

 

起立性調節障害

 

と診断されました。

 

 

この病気の症状緩和に、タンパク質摂取が良い!と聞き、

早速取り寄せたんです。

 

 

「起立性調節障害」

聞いたことあったけど、よくは知らなくて、

小児科の先生からの診断を聞いたときは、

 

「はあ・・・そうですか」

 

くらいしか反応できませんでした。

 

 

 

起立性調節障害とは???

 

 

日本小児心身医学会のホームページより

 

概要

・たちくらみ、失神、朝起き不良、倦怠感、動悸、頭痛などの症状を伴い、思春期に好発する自律神経機能不全の一つです。
・過去には思春期の一時的な生理的変化であり身体的、社会的に予後は良いとされていましたが、近年の研究によって重症ODでは自律神経による循環調節(とくに上半身、脳への血流低下)が障害され日常生活が著しく損なわれ、長期に及ぶ不登校状態やひきこもりを起こし、学校生活やその後の社会復帰に大きな支障となることが明らかになりました。
・発症の早期から重症度に応じた適切な治療と家庭生活や学校生活における環境調整を行い、適正な対応を行うことが不可欠です。

 

  1. 成因
    1)起立に伴う循環動態の変動に対する自律神経による代償機構の破綻
    2)過少あるいは過剰な交感神経活動
    3)水分の摂取不足
    4)心理社会的ストレス(学校ストレスや家庭ストレス)が関与する。身体が辛いのに登校しなければならないという圧迫感が、さらに病状を悪化させる
    5)日常の活動量低下→ 筋力低下と自律神経機能悪化→ 下半身への過剰な血液移動→ 脳血流低下→ 活動量低下というdeconditioningが形成されるとさらに増悪
  2. 一般的にみられる症状
    ・立ちくらみ、朝起床困難、気分不良、失神や失神様症状、頭痛など。症状は午前中に強く午後には軽減する傾向があります。
    ・症状は立位や座位で増強し、臥位にて軽減します。
    ・夜になると元気になり、スマホやテレビを楽しむことができるようになります。しかし重症では臥位でも倦怠感が強く起き上がれないこともあります。
    ・夜に目がさえて寝られず、起床時刻が遅くなり、悪化すると昼夜逆転生活になることもあります。
 
 
 
 
もともと、朝が苦手な子でした。
なかなか起きない!
揺すってもくすぐっても叩いても
反応はするけど、全く起きれずに、
ギリギリの時間まで寝ている子でした。
 
起きて15分で支度をして登校することもありました。
 
私は、毎朝娘を起こすのにとてもストレスを感じていました。
起きてからもなかなか着替えない娘を叱ることは、しょっちゅうでした。
 
9月に入ってしばらくした頃、娘は登校直前に腹痛を訴えました。
幼稚園の頃から、朝の腹痛はよくあって、
入学してからも休ませることもあったので、
 
「そうか、またお腹痛いのか。
学校行けないくらいしんどいのか。
まあ、良くなったら行こうか。」
 
くらいに考えて、
登校班の班長さんに「先に行ってください」のライン連絡。
 
「いつもすみません。
うちが班長じゃなくてホントよかったです 笑」
 
くらいな軽い気持ちでいたのです。
いつもの腹痛。
すぐ治る。
 
ちょうどゆづも風邪ひいて治りかけで幼稚園休む予定だったから
一緒に休ませたらいいよね。
 
 
そのまま学校に行かせて、
すっかり治って平気な顔で帰ってくることも度々ありました。
全く心配していませんでした。
 
 
ところが、次の日も腹痛を訴える。
ちょっと心配になって夕方小児科へ。
 
消化器が活発に動こうとして、その動きが痛みになるのかも、
と診断されて、お腹の動きを緩やかにするお薬をもらいました。
 
しかし、翌日も同じように腹痛は続き、
近くの別の診療所へ。
年齢的に胃カメラはかわいそうだし、
痛みの程度から緊急性もなさそうだし、
胃が少し爛れてるのかな、
と胃薬をいただきました。
 
だんだん増える薬。
しかし一向に良くならない。
 
そういえば、先週末に耳鼻科で
アレルギー鼻炎のお薬を変えてもらったから、
その薬の副作用かもしれない!
 
と思いつき、鼻炎と追加の胃の薬をやめました。
 
 
翌日は、私は仕事がありました。
午前中だけで昼過ぎには帰宅します。
娘が軽い体調不良の時に留守番させることもよくありますが、
この週は留守番させるのは2回目で腹痛が続いていることもあって、
心配なので、仕事に行く前に半ば無理やり学校に行かせました。
教室が無理でも保健室で寝ててくれたら、誰か大人の人がいてくれたら、
それだけで私は安心できました。
 
娘には、これもかなり辛かったのかもしれません。
 
その翌日も腹痛は治らず、結局学校は休ませました。
 
 
学校に行かずに家にいて、横になるわけでもなく、
好きなことをしている娘の姿を見ていると
本当にお腹痛いのか???という疑いの思いも湧いたり、
 
「いや、痛いのは痛いんだよ。
でも布団で横になる程ではないんだよ。」
と気持ちを落ち着かせ、
 
一体何が悪いんだろう。
 
と不安になったり、
 
私自身の気持ちを安定させるのも大変でした。
 
 
そして週末。
 
すっかり元気になった娘。
お腹も痛くないようす。
 
ゆづと一緒に外を駆け回り、
一体腹痛はどこへ行ったのやら。
 
これで明日から学校行けるね。
やっぱりアレルギーの薬の副作用だったんだよ。
 
一安心でした。
 
 
 
ところが!!!
 
 
 
 
 
続く・・・
 
 
 
 
 
 
 
まさかの続編となりましたあせる
時間ない!
 
この症状を知ってもらいたい、
この病気で悩む方々を理解してもらいたい、
そんな気持ちで書いたのですが、全然書き足りない。
 
なんとか時間を作ってまた書きたいと思います。
・起立性調節障害と診断されるまで
・診断された後の私の誤解
・診断後の生活
などなどを綴って行きたいと思います。
思ってますが、続きはいつになるかな。

 
 
羽生くんの話題、全くなかった・・・
ホントはいっぱいいっぱいあるのになあ。
 
張っとこ。
 
 
 
これは最初から諦めてます・・・ショック
ゲットできる人で、ゲットしてください。
 
 
それでは、
最後までお読みいただきありがとうございました。
 
 
急いで書いたので、誤字脱字があったらすみません。