大変です。
オラフがお風呂に入っています。
ぷかーーーー、って浮いてる。
なぜ雪だるまの彼が、お風呂に入らなくてはならなかったかと言うと、
チョコレートと思われる茶色い汚れが、べっとり。
犯人は、おそらく、ゆづ。
いや、間違いない。
あの日、あの場所でチョコを食べていたのは、ゆづ一人。
問いつめてみると、
「えへへ」
と頭をかく。
(しゃべれないけど、そう言っているように見える)
しょうがない、お風呂に入れてあげるか。
洗剤でちょっと表面を洗ってあげました。
お風呂に入れてあげて、びっくりしたこと。
重い!!!!!
これは全く予想してなかった。
きっと、本物のオラフって、
結構な体重なんだな。
やわらかく大きな体が、たっぷりと水分を吸って、
簡単には持ち上がらない。
自分の衣服がぬれないように気をつけて持ち上げたら、
ゴム手袋の中に、お湯がオーバーフロー。
はあ。
とりあえず、オラフちゃん、ここで休憩してちょうだい。
じょぼ〜〜〜っと、オラフの体から水が流れ落ちる。
相当吸ったのね。
重いはずだわ。
多少軽くなったオラフを、床に座らせて、
シャワーをかけてあげる。
洗剤、流れたかな。
再び、水分を吸ってしまい、
うなだれるオラフ。
頭が、、、、、重い、らしい。
もうちょっと頑張って!
次は、洗濯機までジャンプするよ。
洗濯かごに入れて、運ぼうとしたら、
あまりの重さに傾いてしまい、
かごのあみあみから、どっ、と水がこぼれた!
無理でも、バケツに押し込んであげれば良かった。
あ〜あ、靴下ぐちょぐちょ。
どっこいしょ。
はい。
なんとか洗濯機に入りました。
だっす〜〜〜〜い。
その後は、
お外で、日光浴〜〜。
じゃ〜〜〜ん。
きれいになりました。
よかったね、オラフ。
無事、きれいになったことを、家族に報告すると、
「水にとけなくてよかったね、オラフ」
とだんなちゃん。
こういうコメントを言ってくれるだんなちゃんが、好きです。
バイバ〜〜イ