「伝わる・揺さぶる!文章を書く」読了。
私たち弁理士も、審査官の判断に納得できない場合には、文書(意見書)で、自分の主張を伝えなければなりません。
この本を読んだ後に、あらためて、自分の意見書をふりかえってみると、やや反論の色が強過ぎたように思います。
審査官も人間ですので、いくら正論であっても、反論ばかりされていては、イラッとしてしまうでしょう。
審査官の判断を全て否定するのではなく、受け入れるべきところは受け入れていることを明示しつつ、親切・丁寧に、こちらの主張をご理解いただくことが必要だと感じました。
![]() |
伝わる・揺さぶる! 文章を書く (PHP新書)
713円
Amazon |
商標登録なら、弊所にお任せください!
商標専門の弁理士が、最後まであなたをサポートいたします。
代表弁理士:荒川 卓哉(日本弁理士会所属 登録番号19793)
営業時間: 平日9時~17時
Facebook いいね!&Twitter フォロー