商標調査をしていると、類似の先登録商標が確認され、どうしても、商標を変更しなければならない場合があります。
そんなときは、弊所でも何案かご提案いたしますし、お客様の方から別の案をいただくこともあるのですが、中には、かなり悩まれるお客様もいらっしゃいます。
そこで、今年の本ブログでは、街中に溢れている優れた商標(ネーミング)をご紹介していきたいと思います。
ネーミングの手法としては、大きく分けて4つあります。
・ダイレクトネーミング法
・足算法
・引算法
・かけ算法
その優れたネーミングが、上記4つのいずれのネーミング法に該当するのかも、併せてご紹介していきたいと思います。
明日は、弁理士荒川の考える優秀なネーミングの要件について、ご説明いたします。