先日、国際展示場で行われていた、バーチャルリアリティ展に行って参りました。
最終日に行ったのですが、かなり多くの人が来場していました。
3Dやバーチャルリアリティは最新技術であり、体験もしやすい分野であることから、多くの人の関心を集めたのかもしれません。
こちらは、様々な物を立体的に映し出すことができる、ホログラム。
映像が、とても綺麗に映し出されており、まさに手に取れるかのようなリアル感でした。
お値段はやはり高価でしたが、商品紹介などにいいかもしれません。
こちらは、VRのヘッドマウントを付けて、溶接のバーチャル訓練をすることのできる、溶接技能訓練システム。
溶接中の映像では、火花なども出るようになっており、最後に溶接技能の評価がなされます。
海外製品で、既に実際に導入している企業もあるそうです。
また、写真を撮り忘れてしまったのですが、紙コップに入れたビー玉や砂の感覚が、コードでつながった、他方の何も入っていない紙コップに伝わる、という不思議なものもありました。
離れていても、質感や触感などを伝えることができそうです。
新しい技術に触れ、大変、刺激を受けた1日でした。
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