(東洋経済オンライン 2016.03.17)
Gショックブームが再来しているようです。
昔、流行ったときには、みんなGショックをつけていたような気がします。
私は、高校入学時に、ソーラー充電式のものを買ってもらったことがあります。
しかし、あるとき、校庭でサッカーの練習をする前に、時計をつけたままだったことに気づき、練習中で部室にも戻れないので、近くの木にかけておいたら、そのまま忘れてしまい、取りに戻ったときにはもう無くなっていた、という悲しい思い出があります

ところで、Gショックを製造・販売しているカシオは、「A-SHOCK」から「Z-SHOCK」まで、商標登録をしていることをご存じでしょうか。
ちょっとやり過ぎと思うかもしれませんが、「Z-SHOCK」なんかは称呼(発音)が似ていますし、「C-SHOCK」は外観が似ています。
また、これだけ「G-SHOCK」が人気の中で、仮に他社が「○-SHOCK」を取ってしまった場合は、その「○-SHOCK」を堂々と使えることになってしまい、消費者の中には間違えて購入してしまう方もいるかもしれません。
人気ブランド「G-SHOCK」を守るための、カシオの鉄壁の守り、という感じですね。
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