麦わら帽子(むぎわらぼうし、麦藁帽子)は、麦わら(麦藁)で編んだ帽子である。日本では夏に日よけとして用いられる。「ストローハット」とも、「麦稈帽(ばっかんぼう)」(麦稈=麦わら)とも呼ばれ、丸い山形をしており、日除けのつばが広く、あご紐が付けられる場合が多い。女性用のものではリボンが巻かれたり飾りが付けられたりすることも多い。
夏の野良仕事や海水浴などによく用いられるため、夏の風物詩ともなっている。そのため「麦わら」や「麦わら帽子」は夏の季語になっている。麦や藁で編んでいるため空気をよく通し、帽子内にこもりがちな熱をよく放出できるので、湿度の高い日本の夏の日除けに最適である。
農作業用の帽子と思われがちだが、現代ではコーディネートの幅が広がり、涼をとるため、見た目の涼しさを楽しむなどを中心としたファッションアイテムととらえられ、ドレスアップにも活用されるようになっている。
(Wikipediaより引用)