香取神宮様の記事から間が開いてしまいましたが、
鹿島神宮様の記事です。
参道には立派な親子の鹿が有るのですが、
手前には障害物が多く、正面からはうまく
三頭一緒には撮れませんでした。
大鳥居です↓
拝殿です↓
鹿園です。
かつては、鹿島神宮周辺の森には
多くの鹿が生息していました。
西暦767年に、藤原氏は、春日大社を創建の折、
鹿島の大神の御分霊を神鹿の背に乗せ、
多くの鹿を連れて1年がかりで奈良まで
いらしたそうです。
その通り道には、江戸川区の鹿骨(ししぼね)
のように鹿由来の地名が残ったとの事です。
檻から1m程離れた所に木の柵が有り、
人が近づけないようになっています。
理由は、ビニールを食べさせられて、
1ヶ月の間に7頭も死んでしまったからだそうです。
つい最近までは鹿煎餅でも貰っていたのでしょうね。
鹿が近寄ってきます。
動物にエサをあげるのが大好きなapollo母は
がっかりです。
でも、仕方が無いですね。これ以上被害が出たら
可愛そうです。
早く犯人がつかまるといいですね。
「要石」です。
地震を鎮める為に、大鯰の頭と尾に
刺したと言われる石棒です。
片方は香取神宮
に有ります。
霊泉の「御手洗(みたらい)」です↓
森は広大で、遭難しそうです。
木々の合間から見える夕日がきれいです。
さてさて、香取神宮様のお守りと一対になるのでは?
と、わざわざ購入に参りましたが、
全く別のタイプのお守りでした↓
ちょっと残念でした。。。
境内に狛犬様はいらっしゃらなかったのですが、
この後、ちょっと狛犬についての記事も
載せたいなあと思っています。
また間があいちゃうかもしれませんが、
よろしかったら、見にいらして下さいませ。