さてさて、久々のシンクロの記事でございます。
テーマが多くて散漫なブログですので、
皆様興味の無いところはすっとばしてお読み下さいませ。
そもそも、シンクロとはなんぞやというところですネ。
アイスホッケーもテレビではあまり見ないですが、
シンクロとなるともう皆無といっていい状態ですよね。
で、Wikipediaを参考にしながらですが、少しずつご紹介致します。
Synchronaized skating は、フィギュアスケートの1種目です。
2000年3月にアメリカ・ミネアポリスで第1回世界選手権が開催されました。
2014年ソチ冬季オリンピック種目入りを目指す新しい競技種目です。
歴史は、1950年代にアメリカにおいて、ホッケーの試合の合間に行われた
団体演技が始まりです。
分かりやすく言えば、アメフトの応援のチアリーダーみたいな感じですネ。
その頃は「プレシジョン」と呼ばれていたようです。
皆様そろそろ飽きてきた頃だと思いますので、
ざっとどんな感じかご紹介致します。
水泳のシンクロのように刻々と隊形を変えていきます。
上の写真は丸くなって、下では2列になっていますね。
この他にすれちがったり、つながって回転したりもします。
でも、3回転ジャンプとかは必要ないので、
大人クラスでは、基本的なスケートができれば大丈夫です。
16人位いるといいのですが、この発表会では13人です。
割り切れる数の方がいいですね、多分...。
昨年春の発表会では、20人以上の大所帯でしたが、
その後2チームに分けたので(詳しくは次回以降)、
それぞれもう少し人数が欲しいところです。
興味のある方は、プチメ下さいね。
見学や体験出来ますので、練習日程お知らせします。
どうせいらっしゃるなら初回から滑った方が良いですよ。
元々は神宮のチームなのですが、
今は諸事情有って(これも次回以降にぼちぼちとご紹介致します)、
都内のいろいろなリンクで練習しています。
チーム紹介は
http://www.geocities.jp/icemessengers/profile/pleasures.html
大人チームの2チームのキャプテンから、
私のブログでも紹介していいよーという許可を頂いたので、
少しずつご紹介して行きたいと思います。
ホッケー、フィギュア共盛んになり、
これ以上都内のリンクが減らないように
皆でがんばりましょう