F1日本グランプリが6日、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開幕した。

天候は、あいにくの雨。


各チームとも雨のやんだ午後から本格的に走り始め、

ジャンカルロ・フィジケラ(ルノー)がトップ。

同点で総合王者を争うミヒャエル・シューマッハー (フェラーリ)と

フェルナンド・アロンソ(ルノー)が3、4位のタイムを出した。


ホンダはジェンソン・バトンの7位、

トヨタはヤルノ・トゥルーリの9位が 最高。

佐藤琢磨(アグリ・ホンダ)は26位だった。

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