ヴァルプルガの詩＊蘇芳
以下ネタバレ注意……
蘇芳HAPPY ENDの感想です！BADはまだ！
とりあえず早くHAPPYの感想書いておきたくてね。。。
まず愛すべきお兄様ボイス。平川大輔様でございました。
蝶の毒 華の鎖で散々瑞人お兄様の平川ボイスに犯され続けてたので、今回このゲームでもお兄様が平川ボイスとゆう俺得展開＼(^O^)／
しかもまさかの”姫”呼びwww
瑞人お兄様は基本妹を名前で呼んでたけど、姫か～～～～
何が言いたいかというと、平川さんにお兄様をやらせるとピカイチって事（＾q＾）←
HAPPY進めながらもトラ、リュウ√との共通部分長いなーとも思いながら蘇芳お兄様の正体って一体何なんだろう。
まさか実の兄妹じゃない。とゆうお決まり展開じゃないよな。とか考えて、もしかしたらお兄様も人狼もしくは吸血鬼？って妄想膨らましてたらお決まり展開の方で少し「ああ、、、」ってなったよね！www
そんで何やら姫に隠し事する蘇芳。
何かの病気かな～と思ったら結果的にMAX余命5年とゆう謎の奇病。
どんどん体調の悪くなっていく蘇芳は自分には時間が残されていないから姫を守れる様に、自らを隠り世の物を封じる入れ物になる。
姫の前で死にゆくお兄様の悲しいこと…
ショックで気を失った姫の前には、いつものお兄様が。
お兄様は自らを入れ物にしたけれど、今までの兄と変わらないよって言うんだけど様子は少しおかしくて、姫を人狼にとられないように必死で、姫を洋館から出さない様にしてたのに、逃げる姫に無理やりのキスからの…(ごにょごにょごにょ…)
もうお兄様死んだはずなのに生きてた辺りから不協和音してたよね！
これどうやってHAPPY END迎えんの！？
みたいな。
無理やりキスの時点で俺得ではあるけど姫的ハッピーとは言えないよね！！
ってそわそわしてたら死んだはずの蘇芳は何故か元の蘇芳に….(略)
大幅に略したけど、軽く泣ける√でした。
いつも姫の事を一番に考えて、姫の嫌がる事は決してしない。姫命のお兄様はどんだけ過保護なのかと思いきや、大神兄弟に姫の血をあげることにも寛大に許可。
そんなお兄様が、目を覚ましたら嫌がる事も無理やりしちゃうお兄様に、、、別人だと思ってても、完全に違うとも思えないその姿に姫も戸惑って突き放せない気持ちも切なかった。
お兄様は元のお兄様に戻って、姫にした事を悔やんでて、姫の前から静かに姿消そうと思ってたのに姫に「行かないで」と引き止められるともうHAPPYへの光が一直線に開けたよね。
蘇芳「保護者のふりをして、独占欲の塊だった。姫を自分だけのものにしたいと心の底で願ってた」「これが兄だなんて、笑っちゃうよね」
って後ろから姫に抱き止められながら頭抱えるお兄様に涙ポロポロだよね。
割とご都合展開なストーリーでも後半のハラハラドキドキ不協和音させられる感じと、最後のお兄様の姫への気持ちの持ってき方は良かった！
妹を異常に大事にする兄ではあったけど、蝶毒のお兄様√に比べると妹への気持ちがギリギリまで分かりにくすぎたな～～とゆう正直な感想もある。
それでも何とか収まるとこに収まってくれた安心感はあるよね！
最後の蘇芳お兄様がイケメン(中身も外見も)すぎて恋したのは言うまでもない。
リュウ√終わってるんだけど感想は詳しく書かないことにした。(その気力がない)
リュウ√とトラ√は何かほとんど共通部分が多かった気がする。もっと別の方向へ進む√であっても良かったんじゃないかな。
この3人を攻略して、蘇芳√しててもリュウよりトラの方がヒロインに近い存在だったって思う。
残るはさくっと蘇芳BAD何個か回収して、本ボス志賀くんイッテマイリマス。。。