とりあえず歴代のコミックスの売り上げについて調べてみまちした

1 ワンピース 3億2086万部
2 ゴルゴ13  2億部
3 ドラゴンボール 1億5700万部
4 こちら葛飾区亀有公園前派出所 1億5650万部
5 名探偵コナン 1億4000万部
6 ナルト NARUTO1億3500万部
7 美味しんぼ 1億3000万部
8 SLAM DUNK 1億2000万部
9 ドラえもん 1億部
10 鉄腕アトム [新書版] [完全復刻版]1億部

これを見ての感想としては
「え?ワンピってドラゴンボールの倍以上も売れてたの?」
「何でワンピがそこまで売れてるのかがよく分かんない」
といったところでしょうか

そういう筆者も昔にワンピは読んだことはあるのだが。でも17巻ぐらいで飽きちゃいましたね。当時はまだ小学生だったけど

それで、何でワンピがここまで売れてるのかについて考えてみた
基本的にワンピってリア充やマイルドヤンキーなどそういう人達から支持を受けてるイメージが筆者の中ではあります
そういう人達ってワンピによくある仲間、絆みたいなノリを凄く好みそうじゃないですか。筆者はそういうのは苦手なんですけど
そして次いで2位はゴルゴ13
すみません。読んだことありません
そして3位はドラゴンボール
子供の頃にリアルタイムでドラゴンボールZをテレビでよく見てましたよ。原作はリアルタイムじゃないがちょくちょく読んだことはあります。
とりあえずこれだけは言える
ワンピよりは面白い
そして4位はこち亀
これ、つい最近連載を終えちゃいましたね。少なくともワンピよりは続けてほしかったかな…。
こち亀はある意味ワンピと相反する作品ではないのかと思います
ワンピは仲間、絆的な重々しさを感じるけどこち亀には基本的にはそういうのはありません。いい話で終わらせずに何らかのオチをつけるスタンスがあり、軽い作風の印象があります(たまに人情的な話を出すときもあるけど)。
要するにこち亀にはジャンプの三大原則である友情、努力、勝利があまりないんですよね。だからこそ気軽に読める漫画であって40年続いたのでは?と筆者は思います
そうすると何で努力、友情、勝利を出しまくってるワンピが20年近く続いてんだよって突っ込まれそうなんですが、それは読者層の違いって奴ですよ。
ワンピの読者層であるリア充、マイルドヤンキーがこち亀を読んでるイメージはあまりないですから(多分)

そして日本にはそういう人種(リア充系、マイルドヤンキー)が結構多いんだよね。特に地方は。
だからワンピは売れまくるんです。そして、アンチも多いんです

とりあえずこの記事はここまでにして、次回は筆者が若き頃に愛読してた漫画について語っていこうかなと思います。