第8回密会デート①

今回のデートは、本当に急に決まったので、今度こそは無理かなぁって思ってたんだけど

ダメ元で家族に話したら、快くだった

やっぱり日頃の行いの良さね(どこが)

適当なにでも泊まれば良いかなとも思ったけど、を検索してみたら、直前だから土曜日で朝夕付きの割にリーズナブルでクチコミも良いがあったので、こちらに向かって移動中のスポンサー(笑)の貢に連絡したら

「安い良い見つけたね

さすが宿泊担当予約しておいて」

…と許可が出たので早速予約

そして、翌朝、我が家から、50km位離れた某所で仮眠していた貢と待ち合わせ

もう少しで着くとしておいたら、貢…外で待っててくれた

何故かいつもよりカッコ良く見えたんですけど…

なんだかドキドキ

ヤバいテンション上がる

遠路遙々と私に会うために来てくれたのは、やっぱり嬉しいよねヾ(^▽^)ノ

ちなみにここの…以前の密会で、久しぶりに会ってしてたら貢が落としたらしい場所

なのに…懲りずに今回も、荷物を移しながら

相変わらず大胆なヤツ

ここは…私の知り合いも来るかもしれない場所なのに

今回は、私ので移動したんだけど、当然のように貢に運転させてしまった

私「は、ここから高速で一時間ちょっとかかるけど、３時～チェックインだから、まだ行くの早いよね

それまでは、どうする

観光とかしたい」

貢「俺は良いけど…この辺、一緒に観光して、アスは大丈夫なの」

私「うん(-"-;）

もしかしたら、知り合いに会いそうで、ちょっと怖いかも

観光よりも二人っきりになれるとこが良いかなぁ」

貢「とか」

私「でもさに泊まる前にに行くとか、普通有り得ないよね」

貢「だよな」

私「でも…最初の密会の時には、で一泊した翌日にに行ったよね」

貢「あの時も、アスの誘いでね…」

私「だって

普通のだと、あんまり声出せないし」

貢「アスは、声が大きいからなぁ」

私「でも、あの時は、まさかこんな関係になると思わなかったなぁ

貢…一緒に泊まっても系には走らないって言ってたのに…あれ以来、会ってしない日とかないじゃん」

貢「だって

俺は最初見た時からアスの事好きだったし…(〃▽〃)

人妻だから我慢してたけど…あまりにもエロ可愛くてさ」

私「貢、あの頃は彼女いたのにね

あれから、慰謝料払って別れたり数ヶ月の間にいろんな事があったね」

貢「そうだよなぁ

でも、いろいろあったけど、今はこうして自由になれて、好きな時に会いに来れるから良かったかも」

私「遠距離だし、まさかこんなに頻繁に会えるなんて思ってもいなかったもんね」

貢「愛があれば距離なんて関係ないよ

アス…大好きだよ」

私「知ってる」

貢「知ってるのかよ」

そんな会話をしながら、結局、ホテル街へ

貢「どこにするここで良いかな」

私「んここより、隣の方が良いかなぁ」

貢「え行った事あるとか」

まさか…以前と何回か来た事があって、メンバーズカードまで持ってるとも言えず

私「クチコミで良いって書いてあったから…」

貢「そうなんだぁ

じゃあ…そっちで良いよ」

そのは、いつも人気で、結構の事も多いんだけど

その時も3部屋位しか空いてなかったかな

みんな朝からスゴいよね←私に言われたくないってかぁ

とりあえず、のマークのあるガレージにを停めて、部屋へ

どうしてこのが良かったかと言えば私の好きなコスプレのレンタルと、ローション＆マットが置いてあるから…

でも…さすがにとも行ったに他の男性と入るのは、二重にドキドキ

部屋は別だったから良かったけどね

続く