いよいよ帰りの
の時間が迫ってきたのて、貢くんの車で駅まで送ってもらいました
駅に着いても、ずっと手をつないだままの貢くん
少し時間があったので、
飲みながら、「今度はどこに行く
」って、悪巧みの相談
「そのうちハワイとか行きたいね」って
それから、貢くんも入場券を買って、
のホームまで送ってくれた
まだ
のドアが開いてなくて、寒いホームのベンチに並んで座った時には、「寒いだろ
」って、私の手を握ったまま自分の上着のポケットに入れて、「マジ、このまま離れたくないよ」とか言ってた
でも、
のドアが開いたので、指定席まで荷物を運んでくれたので、シートに荷物を置いて、ドア付近でホームに降り立った貢くんと喋ってたら、またキスされ「油断してただろ
」って笑われた
そこに酔っ払いのオジサン登場
オジサンは、私には気付かなかったようで、貢くんにいろいろ喋りかけてた。
最初は、親切に受け答えしていた貢くんだったけど、だんだん顔がイライラしているのが笑えた
オジサンが、やっと私の存在に気付いて、「もしかして、2人は遠距離恋愛ってヤツかい
」って言ったら、貢くんが「コレは、俺のカーチャンなんです」とか言い出したので、私も話を合わせ「主人、ここに単身赴任してるんですよ」とか言ってた(笑)
貢くんが「子ども達の事、頼むね
」と手を振った途端に
のドアが閉まった
なんか最後がよくわからない別れ方だったな

オジサンは、「そんな事情とも知らず、長々と喋っちゃってすみませんm(_ _)m」なんて謝ってくれたけどね
さて
一人になってやる事は、
からの
への返信
貢くんからも「さっきは、勝手に俺のカーチャンにしちゃって、ごめんね
あのオジサンのせいで変な別れ方だったね
」って
が…。
貢くんが駅に着いたら
したいと言ってたから、着いたよと
したら、すぐに電話をかけてくれた
すごく楽しかった2日間の事、最後のオジサンが余計で笑えた事、キスしすぎてたらこ
になった事
思わぬ展開で
しちゃった事
ダイジェストで語り合って笑っちゃいました


いつまでも喋っていたかったけど、
を切って、家族の待っている家に帰る事に…
貢くんに買ってもらったお土産を何も知らずに喜んで受け取る家族…ちょっと胸は痛んだけど、平気でスラスラとウソがつけた自分にも少し驚いた
後で、貢くんに「こんなに自分がスラスラ嘘つけるなんて
」って
したら、「嘘つきは恋の始まりだよ
」って返信が来た


でもね…唇が腫れる位たくさん
した貢くんよりも
実は
の
の方が上手いかも…なんてのは
貢くんには内緒



こんな感じで、第1回密会計画は、無事に終了致しました
長々と読んで下さった皆さん、ありがとうございましたm(_ _)m