かなり長い間、後ろから突かれて、ちょっとフラフラしてきたところで…


「俺…そろそろ限界かも…
最後は○○ちゃんの顔見ながらイキたい…あせる
と言いながら貢くんは、私をそっと仰向けに寝かせて、入ってきたあせる



そして、「でも…○○ちゃんは、まだイッテないでしょ!?
だから俺が先にイクわけにはいかないしなぁガーン」と言いながら、アレコレ頑張ってくれた(爆)



貢「あ~○○ちゃんのポイントが分かれば、イカセてあげられるのに…旦那さんに聞くワケにもいかないしなぁガーン
旦那さんとは毎日してるとか!?



私「毎日…は、してないよあせる



貢「週何回位して何回位イク!?


私「そ、そんなのあせるその時に寄って違うし、分かんないよガーン
毎回イクわけじゃないし…だいたい旦那だって出すと疲れるからって最後までイカない時も多いしあせる


貢「え!?そんなんで満足できるの!?
ちなみに俺は彼女とは2日に一回位して、毎回イカセてるぜにひひ



それを聞いて、なんかムカついたむかっ
だってあせるラブレターでは彼女の愚痴ばっかりでレスみたいな事書いてたのに…むかっ


しかも、昨日、わざわざ彼女の働いている店に私を連れて行って彼女を見に行かせたんだよねあせる


あの人と!?…と思うと、奇妙な嫉妬心と対抗心みたいのがでてきちゃったし、なんか旦那と私がバカにされたみたいで、ムカついて余計な事まで口走ってしまったあせるあせる



私「だいたいさ~我が家は貢くんの家と違って、子供達も一緒に住んでるんだから!!
隣の部屋が気になって、そんなに激しくはできないんだよむかっ
それにHの目的はイクだけじゃないと思うむかっ
イチャイチャしてるだけでも、充分に気持ち良いんだよ~!!むかっ


貢「でも…時には激しくしたい時だってあるでしょ!?



私「そういう時には、ラブホテルに行くから!!むかっ


貢「え、そ、そうなんだあせるあせる


私「だいたいあせる私がイク時には、声がすごいから、この部屋じゃ、他のお客さんとか気になって無理なんだからむかっ
勝手に貢くんだけ自分のタイミングでイケば良いじゃんむかっむかっむかっ



貢「そ、そんな~ダウン
それを聞いたら、ますます○○ちゃんのイッタ顔見たくなっちゃったし~あせる
一人ではイヤだよしょぼん


なんかその顔を見てたらあせる可笑しくなってしまいあせる急に怒りもおさまり、今まで、いろいろ頑張ってくれた(笑)貢くんが可哀想になってしまって、思わず、こう言ってしまったあせるあせる


私「う~んあせるじゃ、明日、ラブホテルに行く!?



貢「え!?マジで!?ラブラブ!


私「貢くん、一緒にカラオケしたいって言ってたじゃんあせるラブホならカラオケもあるしねガーン


貢「そうだよね~ラブラブ
カラオケもあるし、◎もあるし、防音だったら、今度こそ○○ちゃんも…ラブラブ!



私「アハハ…あせる
なんか変な展開になっちゃったけど、今日は、もう終わりにして寝る!?


貢「そうだねニコニコ
明日に備えないとあせる
てかあせる今何時なんだ!?


時計を見たら、もう4時位だったショック!
何時間絡まってたんだよあせるあせる


「このまま一緒に寝ようねニコニコ」と言われ、裸のまま貢くんの腕枕で寝る事に…ガーン



しばらくして、貢くんの寝息が聞こえてきたから、このままだと痛いかと、腕枕を外そうとしたら、また抱き寄せられキスされて、腕枕に寝かせられたガーン


なんか奇妙な展開になっちゃったけどあせるあせる
なんだかんだ言ってもあせるやっぱり私も貢くんの事が本当に好きになってしまったかも…と、腕枕の中で考えてたガーン



次に目覚めた時には6時ショック!


まだ少し早いけど、そ~っと貢くんの腕から逃れて、一人で温泉に行く事にしたDASH!


温泉で身体を洗いながら、昨日あった事を考えると、急に恥ずかしくなってきたショック!



貢くんに変な事言ったり、変な事しちゃったしあせるあせる
冷静になって考えたらあせるどんな顔して会ったら良いの~!?ショック!ショック!ショック!


とりあえず、ゆっくり温泉に入って、浴衣から洋服に着替えて、軽くメイクしてから、部屋に戻ると、貢くんはまだ爆睡していたぐぅぐぅ


昨日、あんなに頑張ってたもんね~にひひと思うと、やっぱりあせるなんか憎めないなぁ音符


8時には起こしてって言われたから、声をかけたと同時に貢くんの携帯のアラームが鳴って笑えちゃったにひひ


だってあせる運動会とかでよく使われるような忙しい感じの音符なんだもんにひひ



貢「うーんあせるもう朝なんだショック!目が開かないぐぅぐぅ


私「寝たの遅かったもんねあせる
無理しないで、まだ寝ててもOKだよニコニコ
昨日食べ過ぎてあせるまだお腹いっぱいだしあせる朝食は食べなくても良いからあせる
貢くんは、普段から朝食食べないんでしょ!?



貢「いつもは食べないけど…今日は、○○ちゃんと食べるって約束してたから、すぐ起きるよニコニコ


貢くんは、布団から出てきて、

「昨日は、思わずあんな事しちゃってあせる
でも、俺は本当に○○ちゃんの事好きだから、受け入れてくれて嬉しかったよラブラブ
ありがとうニコニコ
本当に大好きだから…」
と、私を抱きしめてから、身支度を始めたニコニコ



朝食のレストランに行く時は、エレベーターの中でもパーをつないでくるしあせるあせる


ハズいんですけど…ガーン


でも、ちょっと嬉しいようなくすぐったいような変な感じあせるあせる


絶対に端から見たら、バカップルだよねダウンダウンダウン


ま、どうせ知らない人ばかりだから、いっか~って事であせる


私もこのラブラブドキドキ状態を楽しむ事にしちゃったべーっだ!


レストランでは向かい合わせじゃなくてあせる隣同士に座ってあせる貢くんにコーヒーとか持ってきてあげたり、フルーツを食べさせてあげたりとか…ガーン


貢くんは、すぐ私の頭やら肩やら手に触ってくるしさ~あせるあせる


絶対周囲の人に怪しまれそうショック!


でも、そんなの関係ねーって位、なぜかドキドキに包まれていた気がするガーン


貢「俺、普段は朝食食べようとしても、気分悪くなって食べられないんだけど、今日はすっごく美味しく食べられるニコニコ


私「それは…一緒にいる人が良いからじゃないの~!?にひひ



貢「絶対そうだよ~音符
だって大好きな人と朝食食べられるなんて、最高だよねラブラブ!


私「アハハ…そう!?



貢「そうだよ~ニコニコ
だって、俺、普段は腕枕なんて絶対イヤなタイプだしあせる
まして、そのまま寝ちゃうなんてあり得ないのにさあせる
昨日は、ずっと一緒に居たかったんだぁラブラブ


私「痛いと思って、途中でハズそうとしても離してくれなかったもんねにひひ


なんて感じの会話をしながら、食べ終わって部屋へ戻ったら…



いきなり身体がフワッと宙に浮いたショック!



何が起こったのか驚いていたらあせるなんとあせる貢くんにお姫様だっこされていたあせるあせる


私「ちょ、ちょっとあせるいきなりあせる何してるの!?ショック!

貢「まさかこのタイミングでお姫様だっこされると思わなかったでしょ!?にひひ


私「う、うん…てかあせる重くないの!?


貢「ぜ~んぜん!!
むしろ軽すぎてビックリしたよにひひ


そう言って、クルクル台風回ってから、私を下に降ろしたショック!


私「そんな事言って、実はぎっくり腰になってたりして!?にひひ



貢「バ、バレたかにひひ



私「え~!?ひどいしょぼん



貢「ウソウソ!!
マジで軽いってにひひ



そんなバカップルぶりを繰り広げているうちにあせるそろそろチェックアウトする事に…



会計は、もちろん貢くん!!(笑)


カードを持たない主義らしい貢くんは、現金で○万円を払ってくれたよにひひ


さて、これからはあせるどうなるんでしょう!?



まだまだ続く(笑)