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お客が集まる手書きチラシの作り方

ブログの説明を入力します。

本日の成人式の着付けとアップ・メイクの売り上げは・・。


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


私の美容室に、着付けのできる技術者が新しく入りました。


逆に言うと今までは、出来るスタッフがいなかったので、着付けのメニューはありませんでした。


そこで、急遽、12月に入ってから、着付けを知らせることとなったのです。


通常成人式の告知は半年の前からしなくてはいけませんが、今回は急でしたので、成人式は注文はなくても、春のお呼ばれ用に、取り敢えず告知だけしておこうと考えて、ニュースレターに着付けも始めたことを、1枚文章を作って同封しておきました。


するとどうでしょう。


結果的に、お一人の着付けと、他2名のアップとメイクがありました。


合計33000円也。


A4の告知文1枚で33000円。


これも、ニュースレターを、、顧客全員に郵送しているから出来るわけです。


発送した次の日には、ほぼ全員のお客さまに着付けを始めたことが知れ渡るってわけです。


春になったら、着付けの告知を、今度は、いつもの手書きチラシで、お知らせしようかな。


私の美容室では、常連客には「ニュースレター」、見込み客には「手書きチラシ」、この2つのアイテムがとっても便利です。


売り上げも上がりますし^^



あなたはこのような、お客さまに告知するツールを持っていますか?




こちらでは、その方法をまとめてみました。











手書きチラシの新聞折り込みノウハウ


毎朝新聞に折り込まれてくるチラシは、たくさんあります。


そのチラシの束の中には、あなたが興味のあるお店のチラシと、そうでないチラシとがあると思います。


読まないチラシは、即ゴミ箱行きですね。


多くの方は、まず、後でじっくり読むチラシと、ゴミ箱行きのチラシを分別すると思います。


あなたが一生懸命に作ったチラシを新聞に折り込んだ場合には、より多くの消費者にチラシを読んでほしいわけです。


と言うことは、目立つ必要があります。


目立った上で、興味のあるチラシだった場合には、多くの消費者に読んで頂ける可能性が高くなります。


そこで、他のチラシに埋もれないように、新聞販売店にお願いして、チラシを折り込む場合、すべてのチラシの一番上に置いてもらうようにする。


もしくは、あなたもチラシの束を新聞から抜き取るときに気がついていると思いますが、すべてのチラシを帯のように、束ねているチラシが必ずあります、そのチラシのことを帯びチラシと言います。


その帯チラシにしてもらうことで、目立つようになります。


これは、新聞販売店にお願いすることで、可能になる場合があります。


特に料金は発生しませんので、チラシを折り込む場合には、新聞販売店さんにお願いして見ることが大切です。


想像してみてください。


あなたも、毎朝このような行動をしているのではないでしょうか?


朝新聞を新聞受けから持ってきて、新聞の間に挟まっているチラシ広告を最初に抜き取る作業をすると思います。


当然チラシの束を手で持つ時に、自然と一番上にあるチラシに目がいくはずです。


次にする行動は、帯にしてあるチラシを抜き取りチラシの束の一番上に置くと思います。


その時には、帯チラシに目が行くのです。


このような一連の行動を多くの人は、無意識に、ほぼ全員するのです。


このときに、チラシの束の中央付近や最後の方にあなたのチラシが挟まっているよりは、このような方法をするだけで、何倍も目立つ様になるのです。


このようなテクニックも使うけれど、その目立つ場所に折り込まれているチラシ自体が「手書き」という事が最も重要なのです。







手書きチラシで一番伝えるべき事


手書きチラシは、印刷業者さんの作るオシャレなチラシとは、内容が異なります。


オシャレなチラシは、カッコイイ外国の女性のモデルさんや、おしゃれなサロンの外観そして内装の写真が映し出されています。


また、メニューがところ狭しと、おしゃれなネーミングで、大きく書かれています。


オシャレなキャッチ・コピーが、目を引きます。


後は、キャンペーンの告知ですね。



さて、手書きチラシでは、どんな内容を一番伝えるべきなのか?


それは、お客様が、「心の中で一番知りたい」と思っている事柄です。


それは、


「あなたという技術者のこと」です。


「スタッフの人となり」です。


そして、


「お店のミッション、思い」です。


あなたはどうしてこのサロンをオープンしたのですか?


それにはきっと、深い思いがあったことでしょう。


では、あなたのお店に来て頂けたお客様には、どのように喜んで貰いたいのですか?


「日常を忘れて、別世界にいるような異空間を感じて貰いたいのか?」


それとも、


「毎日の悩みを打ち明けられるサロンでありたいのか?」


それよりも技術的に


「マッサージはどのサロンにも負けない自信があるサロンなのか?」


あなたのお店に来ることで、どんなメリットを得ることが出来るのか?


そのようなことを、この手書きチラシでは、一番伝えたいのです。


技術職は、1対1でスタッフとお客様が接するお仕事です。


今の時代、技術の良いのは当たり前。


では、


「その技術を施術して頂けるスタッフは、どんな方なのか?」


見込み客は、ここが一番気になっていることなんです。


そして、あなたの思いや、人となりを伝えるには、パソコンの文字よりも、手書きの文字のほうが、その何倍も効果的なんです。




もう少し深く知りたい方は、こちらから発信しています。




手書きチラシ講座の手書きチラシ


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。




↑ お知らせ(チラシ)は、このように自由に書くことが出来ます。


手書きチラシには、決まり事はありません。


でも最初は、どう書いたら良いかわかりません。


そこで、あるレイアウトにそって、一つ一つ組み立てていきます。


すると、あ~ら不思議、1枚のあなたのサロンのチラシが出来上がります。


みなさんで作成すると、他のみなさんのチラシも拝見でき、


「なるほど~このような切り口があったのね!」


というような発見もあります。


自分の頭のなかだけでは、発想が固まりやすい、他のサロンさんのチラシは発見の宝庫。


みんなで作るとそんな利点もあります。


1人で集客に悩んでいないで、みんなといっしょに学びませんか?








2月3日(月)手書きチラシの作り方&自分で出来るWEBデザイン講座を開催します!


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


初心者にもわかりやすくがモットーです。


手書きチラシは普通のイメージ広告と違います。


私も、このチラシに出会った時は衝撃でした。


自分で書いたものをご近所に配るという勇気^^;


このハードルを超えた時に、新しい景色が見えました!


「これほどまでに消費者に好感を与えられるチラシだったんだ!!」と。


あれから12年がたち、今だに楽しんで作っている手書きチラシ。


今の私の美容室には、このチラシを出さない月は考えられなくなっています^^






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