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[9] テスラ車で10人が死亡しても一切謝罪せず…イーロン・マスクが超強気を貫く本当の理由テスラの「自動運転」の安全性を巡って、アメリカで議論が起きている。2016年以降にオートパイロット稼働中のテスラ車が少なくとも30件の衝突事故を起こし、10人が死亡しているからだ。テスラCEOのイーロン・マスクはこれまで事故について一度も謝罪していない。経営コリンクblogos.com
【引用】
”「自動運転」と聞くと完璧なものを期待してしまうが、イーロンは「自動運転は、ある種の確率の問題だ」と主張する。人々は自動運転に完璧を期待するのではなく、「人の運転より安全かどうかで考えなくてはいけないんだ」というイーロンの指摘は現実的だ。”
【コメント】
ならば、「自動運転」と呼ばずに、はっきりと「人間よりは安全運転」と呼んだほうがいいでしょう。

 

[10] アフガン戦争の裏側「失敗の本質」とは米軍が20年続けたアフガン戦争を放り出して逃げたのは当然の結末だった。アメリカが続けた悲劇の戦争の本当の姿を、政府高官や米軍の将校らの数々の証言をもとにあぶりだすノンフィクションだ。リンクwedge.ismedia.jp
【引用】
”アメリカは現地の社会や文化を理解しないまま、アフガニスタンで無謀な国家建設に乗り出した。そんな調子では初めからうまくいくはずはなかった。近代的な金融制度を整えようとしたのも、次の一節が示すように無謀だった。

A senior USAID official who was advising the Afghan government noted that the country had no banks and no legal tender; warlords had printed their own, largely worthless, currency. A Finance Ministry existed, but 80 percent of the staff could not read or write.
「アメリカ国際開発庁の高官はアフガニスタン政府に助言するなかで次のことに気づいていた。アフガニスタンには銀行も法定通貨もない。各地の武装集団の長が自分たちで紙幣を印刷しており、ほとんど価値がなかった。財務省はあっても、スタッフの80%は読み書きができなかった」”
【コメント】
上記の引用を読むまでは、アフガニスタンは中東のイスラム主義で貧困国ぐらいのイメージしかなかったのですが、財務省の役人が読み書きができないとは思わなかったですね。
アフガニスタン人のみならず、送り込まれた軍人も無茶苦茶ですね。
実態を隠すために歴代のアメリカ政府も嘘の説明をし続けた。
世界は嘘で回っているんですね!!