アピスト飼育2年目にして、初・エリザベサエ浮上です。
お師匠様には、例のごとく、消えるかもと思っておいてと言われました。
そうなのです。
水槽コンディションが上向きなら稚魚は残り、きれいになり、
逆なら消えたり、ぶちゃいくになったり。
今、これから、できることは、ブラインを一定量落とし続けることです。
これまでと同じ量を、淡々と。
稚魚たちは結構ばらけているので、
あまりワラワラ感がありませんが、画像です。
顔のそばに1匹。
小ささが良く分かります。
産卵96個、次の日オスが卵護っていて85個。
80泳ぎ出せば合格、だそうです。
厳しい(汗)。
ニッコリ顔のお母さん。
隣のメンデご夫妻+同居のウィルヘルミーが、稚魚群を凝視していました。
多分、美味しそうに見えているのでしょう。
憶測ですが。
あのサイズでピコピコしていたら、間違いなく餌に見えます。
現に、プラティやモーリーはあっさり食べてしまいます。
それを考えると、アピストはすごいお魚です。
あの小さな頭の中にあるプログラム。
いや、頭じゃなくてハートにあるのかな。
多分、そう。
神様にしかわからない。