独り言です。
たまにこういうのを書きたくなる。
こんなに好きになるとは思っていなかったんですけどね。
自分のことなのに、予測できないことはあります。
私は元々、猫が好きなのです。
とにかく可愛いと思う。
しなやかで、優美で・
音楽的な鳴き声も好き。
あ、尻尾が長いのに限ります。
これ重要。
猫とは話が通じる気がする。
こちらがヤツの気持ちは汲み取れないにしても、
アイツらはわかってる。
父親が大の猫嫌いであったため、
私がどんどん持ち込む虫や動物たちが大抵居場所を与えられた中、
猫だけは最後まで拒絶され続けました。
家を出る。
そしたら猫と暮らす。
それが叶ったのは、20代半ばでした。
溺愛した真っ白い猫を交通事故で亡くし、それ以来飼えません。
あまりに人間的で、超常現象まで連れてきて、強烈な体験をさせてくれました。
しばらく泣きながら寝込んだよ。
ねこだけに(笑)。
好きって言う気持ちは楽しくて嬉しくて、
ドキドキワクワクすることです。
だけど、これが所有欲を伴うと、
時に辛い気持ちにもなります。
手に入らないということで、好きが苦しみに転化してしまうのです。
欲ってヤツは、ね。
それでも、好きと言う気持ちは素敵です。
これがなかったら、人生味気ないことおびただしいです。
厄介だけど、抜群に魅力的なんだよね。
そもそも、何で好きになるんだろ?
好きってなんなのさ?
五感で感じて心地良いのが好きの始まりでしょうか。
目で見ていい感じ。嬉しい感じ。ずっと見ていたい。
この色を見たら心地良く感じるとプログラムされている。
この形は快適だということになっている。
この波長が耳の鼓膜を震わせると、快感を感じるようにできている。
それだけじゃないよなぁ。
そんな、ボタンを押したら一瞬間があって出てくるような感じじゃなくて、
もっとこう、人間の核の部分に直接スパッと入ってくるんですよね。
考えて好きと判断しているんじゃないものね。
頭の中にあるものじゃない。
そして、瞬間的に好きになったりもすれば、
時の経過とともに好きの度合いが増して行くこともあって。
こんな複雑な好きってことを考えるだけでも、
サルが人間になるなんてたわごとは、到底受け入れられませんよ私は。
まぁね、アピストが好きになっちゃったってことを言いたかったのです。
理由はあれこれ述べられますが、そんなカサカサしたことはどうでもいいの。
基本的に理屈っぽい方だと思うけど、
そうじゃない自分もまた自分です。
病院のベッドの上で、帰宅して動けなくて、
まだ来ちゃダメよ~って思っていました。
でも、もうそろそろ来るんじゃないかな?
まだかな?
準備だけはしっかりとする。
つもり。
去年と同じようにはしません。
・・・つもり。
1年間、密度濃く勉強させてもらいましたから、
ちょっとは成長しているんじゃないかと、淡い期待を自分にかけております。
で、お買い物に行く必要があると(笑)。
テキストだけでは面白くないので、
脈絡なく画像です。
ボレリィ王様F1、側室さんの子です。
ご予約の皆さま、このように順調ですよ(笑)。
ビタエニ・シシタF1。
初めての産卵で、ここまで育ちました。
ぷんすかパラレル(笑)。
アピストのこの表情ね、もう大好き。
好きだ~!
うん。
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