午後からも空き時間を見つけてはちょこちょこと試験勉強.
帰宅後も(当初やるつもりで居た「消防関係法令・類別 避難器具設置基準」は以前に一応確認したのを忘れていただけなので)「避難器具の構造・機能及び工事または整備の方法」を一通りやってみた.
今使っているテキストである「オーム社:5類消防設備士厳選問題」 にも他の書籍と同様に誤植の部分が見られるが,先般の消防設備士法定講習会の資料として配付された,この↓テキストが意外にも?役に立っている.

設備士講習会テキスト20060209

丁度,5類消防設備士の範囲でもある避難設備の内容も網羅されているので(消防設備士の法定講習会自体は,消火器を扱う6類のものであったが,講習会は5類と共通で実施されたので,5類の要点も聞く事ができた),現在使用中の問題集兼テキストの間違えの確認に活用出来る

オーム社
5類消防設備士厳選問題
この問題集の内容は一通り強までにチェックしたが,明日もこの問題集と法定講習会で使用したテキストで要点を確認しながら勉強する予定だ.明日は,殆ど内容的には問題ないと思われる「機械に関する基礎知識」を確認したおく必要もあり,そのあとで一通りの内容を確認してみようと思う.

今日のところ,とりあえず確認した誤植は
 66頁 ②斜降式救助袋 ク 袋本体は,連続してすべり降りることができ,かつ平均毎秒7m以下の速度で,途中で停止することなくすべり降りる事ができる物であること.
 69頁 問55 解説中 布の引っ張り試験を行った場合1000N(覆い布にあっては800N)以上の強度を,引裂強さは120N(覆い布にあっては80N)以上の強度を有するもの.

土曜日は用事があって殆ど勉強はできないと思うが,
坂林 和重
5類・6類消防設備士必携
このテキストに付いている問題などを活用して,最後のチェックをしようと考えている.
4類に比べると5類は全般的に覚える事が少なめで簡単かも知れない.

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