こんにちは!行政管理栄養士2年目の大豆です!

 

行政管理栄養士の筆記試験では、教養試験と専門科目があることが多いです!

 

今日はその中の教養試験対策についてお話します。

 

私が教養試験対策の準備を始めたのは大学3年生の春からです。

 

大学3年生の4月に公務員専門学校の公務員講座受講を開始しました。

 

公務員専門学校では教養試験対策(大卒程度)のコースを申し込んでおり、夜間に週1~2回ほど通っていました。

(最初の方は隔週だったような気もします、、)

 

公務員専門学校に入ってよかったと感じた点は主に以下の4点です。

 

 

・筆記試験の模試があるので、採用試験の予行演習として活用できる

 

・模試の結果は全国の受験者の中での自分の立ち位置が分かり、自分の勉強の進み具合が把握できる

 

・公務員試験の傾向を把握している講師から授業を受けることができる

 

・自習室を利用し、集中力を高めて勉強をすることができる

 

 

公務員専門学校では、教養試験の内容、数的処理、文章理解、社会科学、自然科学、時事をまんべんなく学習することができました。

 

ですが、個人的には教養試験は数的処理(算数や数学の問題)の問題に多く触れ、どのパターンの問題でも解けるようになることが一番大切であり、逆に言えばその他の社会科学、自然科学、時事の暗記や文章理解の練習はあまり重要ではないと思っています。

 

私は母の強い勧めもあり、公務員専門学校に入りましたが、今思い返せば、公務員専門学校でなくても独学で数的処理のテキストを買って解き込む等でも問題なく試験は突破できると思います。

 

数的処理の対策だけでは心配という方は、文章理解(国語や英語の問題)の問題集を毎日解く、社会科学、自然科学、時事の問題に一度でも触れておく等するとなおよいと思います。

 

(社会科学、自然科学、時事の暗記に時間を費やすのはもったいないと思います。膨大な範囲から出題されるので、暗記した内容が試験に出てくる可能性は低いですし、教養試験全体に占めるウェイトも小さいです)

 

長くなりましたので、ここらへんで今回は終わろうと思います。

 

教養試験対策についてまだ書きたいことがありますので、また次回書きたいと思います!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました(^▽^)/