今を生きる 地球de一人旅 -146ページ目

イースター島にUFO

朝日を見に、レンタカーを借りて
モアイが15体並んでいるスポットへ出かけた。


今を生きる 地球de一人旅




時計の針は7:30




まだ、朝日は昇っていなく、
暗がりの中、皆で朝日を待ちながら
写真を撮っていた。


今を生きる 地球de一人旅







ヒロさんが、私の元へやってきて、




『あれ、UFOじゃね?』と言ってきた。



この人、

ついに頭が

イカレちゃったのか・・・。




『何言ってんの?』と彼を無視をした私。




こちらとしても、
朝日の写真を撮るのに必死なんだよ。


今を生きる 地球de一人旅





すると、トモ君まで

『本当だ!UFOだ!』と空を指さした。

トモ君が言うなら間違いなさそうだ。





ようやく空を見た私。






指差す方向を見ると、
UFOなんて見えない。






『どこ?どこ?』と2人に聞いた。



『ほら、あれ!!あそこに見えるじゃん!!』






今度は、
あおいちゃん、さとみちゃん、あっこちゃん、3人が、

本当だ!!UFOだ!!』と騒ぎ出す。





本当に、UFOが見えるらしい。





でも、私には、

そのUFOとやらが全く見えない。






『どこ?どの辺?』もう一度聞いた。



『何で、あんなにでかいのが見えないの?
 あそこにいるじゃん!』と言われる。






全然見えないって!!





どんだけでかいUFOなの?
どこにいるのさ!!





UFOも、見える人と
見えない人がいるのか・・・。



全員見えてるのに、私には見えない。
UFOを信じているのに見えないなんて。





何度も空を見上げても、
光る星しか見えない。





『円盤が見えるの?』と聞いてみる。



『いや、光だって!ほら!そこ!』



『あ~、もう見えなくなっちゃった!』






なんだよ・・・。


私もUFO見たかった・・・。






イースター島でUFOなんて、
やっぱり、モアイは、

宇宙人が運んだんじゃないかと、
一人で、昔のモアイがたてられた歴史を考えていた。






~イースター島の歴史について~


それは、昔、昔のお話。


アフ(祭壇)に立てられたモアイに
目が付けられた瞬間に、

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マナと言われる霊力を持ち、
その目で一族を守った。





モアイは大きさが部族の権威や
栄光を象徴するものだった。


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にしても、どでかい大きな石を
どのように運んだかは今でも謎のまま。




色んな説があるけど、
はっきり分かっていないようだ。




そして、イースター島には
耳長族短耳族2つの部族が住んでいた。



言い伝えでは、耳長族短耳族を支配していたが、
やがて、短耳族は不満を募らせ争いが始まる。



短耳族の巧みな戦略によって、
耳長族をたった1人残し、
全員を焼き殺したとされる。



だが、耳長族がいなくなると、
今度は、短耳族どうしの争いが始まる。




そして、各部族の土地に立てられた
モアイを倒す戦争をはじめた。

これがいわゆるモアイ倒し戦争。


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原因となったのは、食料のもめごとだったらしい。





1840年頃には、
モアイはすべて倒されて、
1体も立っていなかった。




なぜ、今、
モアイが立っているのか・・・。




これは、すごく有名な話。




モアイの復元を行ったのが、株式会社タダノ。
この会社が15体のモアイを立て直してくれたんだって。





勉強になりましたね。






その日の夜、
皆でお酒を飲みながらおしゃべりしていた。


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あおいちゃんに、
『あーちゃん、

 本当にUFO見えなかったの?』と言われた。




『見えないよ・・・。
 何で、私だけ見えなかったんだろう。』と答える。




『何でだろうね。
 あんなに大きいUFOめったに見れないのに。』




めったにって、

小さなUFOは見たことあるのかい。
なんだか不自然な会話。




『ところで、今日、何日だっけ?』





・・・・・・・・。





4月1日・・・ね。





なんてこった~!



エイプリルフールか・・・。

何で私だけハメられてるんだか。


モアイが運ばれたのは、
宇宙人説が絶対に正しいと、
1日中、一人で考えていたのにっ!!!





もう、人を信じるのはやめよう。






16体のモアイ
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