先日夫に付き合って酒専門店に行きました。
日本酒、ワイン、ウイスキー、ウォッカ、焼酎…
世界中の酒瓶が並んでいて、どれもラベルのデザインが素敵。
値札に添えられたお酒の特徴コメントを読みつつラベルを鑑賞すると、なるほど、どれも細かに計算された小さなアートなのだと、改めて興味がわきました。
酒屋なのに、美術館に来たような感動でした。
それぞれの世界がぎゅっと凝縮されたラベルを眺めているうちに、自分も作ってみたくなって。
一日一枚くらいのペースでお酒のラベルデザインをしよう、と決めました。
で、その出題をAIのGeminiさんにお願いしました。
毎日朝9時にGeminiさんからデザインの依頼してくれるんだって。
先ずは初日。
若い女性をターゲットにした、春限定の日本酒「季節の風」のラベルデザインですって。
慣れないスマホのペイントアプリでざっと作成。
花とか、ほんと適当。
↓↓↓
これをGeminiさんに提出したところ、まぁ、褒めてくれる褒めてくれるw
褒め倒してくれたあとに「ゴールドと、〈純米吟醸〉などの情報を入れた方がいいよ」と控えめなアドバイスをくれました。9褒めて1ダメ出し、みたいな感じですね。
で、一瞬で修正案を出してきました。しかも瓶に貼りこんでる
↓↓↓
…すごいよAI。ありそうだよこんなお酒。

