ここ数日、国会の衆院予算委員会が中継されてます。
今日は、Mr年金こと、長妻昭議員の質問がありました。
耐震強度偽装ではあれだけ、参考人招致があったのに
なぜ、今回の年金問題ではそれが行われないのか?
そんなくだりがありました。その通り
この問題は忘れてはいけない問題です。
ほんとこの国はどうなってしまうのでしょう・・・・
年金は信頼を取り戻せるのか?
個人的な意見だが、支給時期を遅らせなおかつ減額させる等と
言うのは、契約違反ではないのか?そもそも国の年金だから、そのときの
情勢により変化するので約束できないといった物なのか?
これから日本の人口の中心が高齢者になるのならば、60歳
になったら全額支給、定年以降の収入は非課税ぐらいにしないと
内需なんて拡大しない。いまは不安で金使えない高齢者が多い。
日本国民は若い頃から頑張っても、貧乏老人、哀れな高齢者を作って
しまう仕組みになってしまったのか?そんな国に夢や希望があるのだろうか?
根のない花は必ず枯れる。これは真理である。