次女がアニメを見て赤毛のアンに興味を持った。
本を読みたいと言うので、そーかそーか、それは良い事だ!本は沢山読むといい、買ってあげましょう!と
クリスマスには「赤毛のアン」を買ってあげると約束した。
学校の図書館で見つけたけどプレゼントの本を読むから読むのを我慢したそうで。
読めばいいのに。でも楽しみが減るから、だって。
ちっとも本を読まない子供達。
長女にも「赤毛のアンは面白いよ、マミーの時代女の子なら誰でも夢中になったもんよ。」と言って
本を買い与えた。
が、一向に読もうとしない長女。
何で読まない
私も文学少女ではなかったけど、一通りの本は読んだ。
赤毛のアンもあしながおじさんだって。高校生になってからはサリンジャーの「Catcher in the rye」だって
頑張って原書で読んだ。
で、長女に買ってやったアンの本を読んでみる。
ああ、読まないはずだ。もう大昔に村岡花子さんによって翻訳された日本語は凄く古めかしいのだ。
現代っ子である長女にこの日本語はきっと外国語のようであったろう。いや、そこまでないか・・・
ごめんよ、娘。せめて松本侑子さんの翻訳本を買ってあげるべきだった。
で、読み始めてみると止まらなくなってしまった母
今日一日一心不乱に読んでおりました。
それを見ながら次女は「もっと字の大きい絵のある本を買ってねー。」だと。
アメブロお友達のRitsuko さんのアップルパイのレシピを頂き、アップルパイを作ってみようかと思いたった。
(すみません、勝手にリンク貼らしていただきました…)
たった・・・んだけどパイ生地を作るのが億劫になって冷凍のパイシートで済ませた。
ああ、これが間違いだった。私は日本で食べるパイ生地が嫌い。マクドナルドのアップルパイだって大嫌い。
なんでこんなにカサカサシャリシャリしてるんだろう。
失敗したなー。今度はちゃんと生地から作ろう。
でもフィリングはとっても美味しいのよー
さて、アンの続きを読みますか・・・

