最近はアメリカのハイスクールに通う長女も少しづつだけど、お友達も増えそれなりに楽しんでいるようで
母としてはホッとしているところであります。
先日のハロウィンもハイスクール生なのに友達と3人「Trick or Treat」をして回ったそうで、その後は友達の家で
ホラー映画を観てお喋りに花が咲いたそうな。
ああ、青春だなぁ。
青春と言えばもう一つ。
ある朝、遅刻しそうになってロッカーへと急いで校庭を走っているとカバンを落としてしまい、カバンの中身を
ばら撒いてしまったそうです。
あちゃー!と思い拾ってると
「Are you OK![]()
」と下がり気味に発音する男の子が拾うのを手伝ってくれたそうです。
分かります?「Are you OK![]()
」じゃないんですよ。アメリカ英語じゃないんです。
長女が「ん?これはブリティッシュアクセント!」と思って見るとそこにはアメリカ人とは違った(失礼!)端正な
顔立ちの男の子が!
「遅れそうなのにごめんね~~~
」と謝ると、
「なんなら1時間目パスしてもいいさ」って冗談めかして言ってたって。
そして「See you later!!」とウィンク
して去って行ったそうな。
それをお友達に言うと「イ~~~ウッ
ウィンクなんかして気持ち悪いじゃない!」と言われたそうで…![]()
でも、長女「ウィンクしたんだよ。この辺の男の子はそんな事しないよぉ。かっこよかったなぁ。
それにブリティッシュアクセント
」と恋する女の子の顔になっておりました。
「イギリス人かなぁ。でもあのアクセントはアメリカ人じゃないよねぇ」と言っておったので
「『Are you British?』って聞けば良かったじゃん」と言うと、
「そんな事緊張してたから聞けなかったよぉ
」とのたまう。
「『See you late!』って言ってたから又会えるかなぁ」
いやいや、娘よ、それは「Bye!」と同じ意味あいだと思うぞ。
しかし、しかし、それが現実のものとなるのであった・・・
続きは長くなるので次回へ続く・・・
娘よ、ネタがないのでネタにしてごめんよ![]()