弦楽の幽弦 ~神・修羅・恋慕・狂い・鬼~
能と弦楽四重奏の 競演です




渋谷 セルリアンタワーにある能楽堂

初 能楽堂です




入り口は、暖かみのある木と
淡いやわらかな照明。。




黒の上下の衣装で 登場

神聖な能舞台


とても良く見えるお席です


TAIRIKUさんは ヴィオラ


2ndヴァイオリンの 福田さんと
チェロの 高木さんは、
TAIRIKUさんのプロデュースだそうです

一曲目は 能の舞いはなく、弦楽四重奏

曲の説明などは、古澤さんが されていて
とても落ち着いた 穏やかな声。。

能舞台の上は、音がとても響いていると
古澤さんが 言っていました。見所には
その音が、柔らかく届いてきました

二曲目の ベートーベンから、
能楽師の 津村さんの能と
弦楽四重奏の競演

津村さんは、能面を掛けない
直面での舞いでしたが、まるで
能面を掛けているかのような表情でした

二部のシューベルトでは、面を掛け
鬼の面と白髪の鬘は、迫力がありました

アンコールの 弦楽四重奏、
とても素敵な演奏でした


普段はない、能と弦楽四重奏の競演

貴重な時間を過ごす事ができました

でも 能って…



終演後には、TAIRIKUさんの写真も
撮らせて頂き。。


素敵な笑顔~

