動物看護師のRieです♡
よく動いて擦れる場所
毛がやわらかめな場所
(人もペットも)お手入れしにくい場所




















はじめまして!という方は→自己紹介♪
昨日はブラッシングのことを書きました

そういえば、毛が長い子のなかには
キレイにお手入れされている子でも
毛玉ができてしまっている子がいます

というか、
ほぼ毎日ブラッシングをしている愛猫に
毛玉ができていることに気付いて、ちょっと焦りました(笑)

ということで!
毛玉のできやすい場所 Top 3

ポイントは、



のようです

No.3 脚の内側
内股の部分はできてしまうと
すっごく大きな塊になりやすいですよね

塊になってしまってからでは
なかなか毛玉を取るのが難しくなるので
できるだけこまめに
ブラッシングしておきたいところです

No.2 耳の後ろ
ブラッシングは比較的やりやすいですが
とても毛が細くやわらかいところなので
あっという間に毛玉が作られてしまいます

なでてあげるときに、
触って確認してあげると良いですね♡
No.1 脇の下
ペット自身も毛づくろいしにくく、
飼い主さんもわざわざ、
そこをなでることは少ないので
気付きづらい場所ですよね

そして何より、ブラッシングをしづらい
ということがポイントだと思います!!
うちの猫もここにできていました

皮膚が薄いので、ブラッシングで引っ張られると
少し嫌がってしまうんですよね〜。
毛玉を放っておくとどんどん大きくなって
固まってしまうだけでなく、
皮膚病の原因になってしまったり
毛が引っ張られてペット自身が
痛い思いをしてしまったりします

ハサミで切るのもひとつの手ですが、
慣れていないと
間違って皮膚も切ってしまった…
という方も、時々いらっしゃいます

まずはスリッカーブラシでやさしくとかして、
必要があればコームで軽くとかしましょう

早い段階でお手入れしてあげれば
簡単に取れることの方が多いですよ

脇の下や脚の内側は、特に
ブラッシングをしにくい場所ですが、
だからこそ気を付けてお手入れするように
したいところですね!











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