4月25日(日) GBN!
そして、
本日2試合目でございます!
GBNの初戦!!
新規チームのApexとしてはGBNが
『挑戦』
な、大会でしょう。
しかも初戦の相手は、
全国でも優勝経験があるということで
自分たちの実力を試す相手としては
十分な相手。
さぁ
気になる試合に行ってみましょうо(ж>▽<)y ☆
4月25日(日)
GBN
対戦相手:ヤンキース
場 所:品川南埠頭野球場
Apex オーダー
1、松 澤 6
2、小 澤 4
3、絵 鳩 2
4、小 池 7
5、石 田 3
6、 菅 8
7、藤 井 1
8、冨 山 5
9、沢 田 9
最初に、
試合後の感想を…
心から悔しい…。
俺たちはまだまだ、強くない。
Apexは先攻
1、2回と、
お互い一人ランナーを出すも、
安定した立ち上がりを見せる。
締まった試合になりそうな空気の中、
3回表、無死一塁からしっかり送って、
1アウト2塁と得点圏にランナーを進める。
1番松澤がセンターフライで倒れた後、
2番小澤。
3球目を振りぬいた当りは、
快音を残し、ファースト、セカンド、ライトの間に。
そう
ポテンヒット。
2アウトでスタートを切っていたランナーが、
いっきに帰って1点を先制!
このまま流れにのれるかと思ったその裏。
2アウトまでテンポも良かったが、
ここで痛いミス。
センターへの大きめの当りを
菅が判断ミス。
ランナーが2塁に進み、
その直後の初球。
当りはまたもセンターへ。
いい当たりのヒットではあったが、
これもハンブル。
その間にランナーが帰り、同点。
4回は、
無死から小池がセンター前を放つも、無得点。
その裏、
無死から、ショート松澤のエラーでランナーを出す。
悪くなってきたリズムは、そう簡単に戻らない。
一人打ち取るも、
ワイルドピッチや四球をからめ、
1死満塁。
ここできっちり外野フライを打たれ、
1点を勝ち越される。
外野フライの間にランナーが飛び出し、
なんとかこの回を乗り切る。
気づけば6回。
打順は3番から。
ここで取らなきゃどこで取るっていう打順。
絵鳩は粘り、いいスイングはしていたがショートゴロ。
そして4番小池。
渾身の当りはまたもショートへ。
4番の意地でしょう。
エラーを誘い、1死1塁。
5番石田の進塁打で2死2塁。
このチャンスに、バッターは菅。
球場がこの日一番祈るような場面。
菅が振りぬいたバットは、がっつりボールを捕らえた。
鋭い打球はセンター前!
…かと思いきや、セカンドがしっかり取る。
でも、
やっぱりしっかり打った打球、そして気持ちの入ったゴロは何かをおこす。
セカンドが投げたボールをファーストは取れず、
小池が生還して、
土壇場で同点!!
その後両者チャンスもなく、
結果は2-2。
GBN初戦は引き分けに終わった。
この試合では、
守備の一瞬の乱れが、
やっぱり点につながるんだなという
お手本のような試合だった。
松澤のエラーは、
確かにヒットと言われてもいい打球。
だが、
松澤の能力を考えれば、エラーと言たくなってしまう。
菅のプレーも同じ。
記録に残らないミスもたくさんあったね。
より課題が明確になった。
Apexは、みんな経験ある選手が多い。
でも、
Apexでの経験は、まだ試合にして5試合目。
チームでの経験を積み、
お互いを知り合い、
Apexでの野球をしていかなきゃね。
エラーうんぬんよりも、
お互いを助けあおうという気持ちが大事。
チームで相手を倒すという姿勢が見えてこないとね。
一人じゃ勝てない。
もちろんいいところもあった!!
小池のセンター前、ショートのエラーを誘う2打席は
スイングが別格だったね!
大きい当たりを狙うイメージだった小池が、
逆方向にきれい打ち返した。
小池は守備でもいいプレーをみせた。
そして最終回のセカンド小澤の守備。
ライト、センター、セカンドの間に落ちそうな当りを、
しっかりキャッチ!
あの守備範囲はかなりのものでしょ!!
打っても、
この試合4安打中、2安打。
2打点中1打点と、
さすが代表というか、
気持ちがでてたね。
そしてどうしても言いたい!
試合に出てなかった田井の働き。
道具を率先して運んだり、ボールをダッシュで取りにいったり、
何か役に立とうという気持ちがあふれてた!
素晴らしいことだね!!!
終わってみて思ったこと。
心から悔しい…。
俺たちはまだまだ、強くない。
でも、
来年の今頃は、
『去年はまだまだ弱かったな~』
って、
みんなで笑いあえるチームを
全員で作れる。
そう思えたなぁ
次回は
5月9日!
これまたダブルヘッター!!
この日と同じく、
GBNと東京バトルリーグ!!!
4月25日、
本当にみんなお疲れ様≧(´▽`)≦
ちょっと辛口に書いてしまったけど、
頑張ってるみんなに感謝です。
本当にありがとう!!
俺自身、監督一年生。
もっとみんなが気持ちよく、楽しく、喜びにあふれるように
しっかり引っ張れる監督になれるよう、
日々努力していきます。
いっぱい大変だけど、
みんなで頑張っていこう!!