フライについて
ここで書く事ではなかったんだけど、
なかなかミーティングの時間を取ることも出来ないので、
ちょっと載せてみます。
もちろん簡単にね。
チームのフライ率
全体:232
打席別
1打席目:258
2打席目:246
3打席目:220
4打席目;137
5打席目:153
得点圏:199
っといった感じ。
こう見ると、
フライアウトが多いのかどうかというのがいまいちわからないよね。
ようは、
多い事が悪いんじゃなくて、
どの場面でフライアウトになってしまっているかなんだよね。
でも、
アウトカウント別で見たら、
先頭:159
2死:219
これも多くないように見える。
さてどの場面なのか…。
なぜチームにフライアウトが多いような印象があるのか…。
今、
イニング数は
255
それに対し、
得点圏にランナーを進めたのは、
『251』
255イニングで、
チャンスを251回作ってる。
なかなかすごいよねw
このチャンスのうち、
フライアウトになったのが、
率にして199
4回に1回弱がフライアウト。
んじゃ、
さらにチャンスで2死だったら…。
そして、
前の打者がフライアウトの場面。
次打者がフライアウトだったのが24回もある。
もうひとつ言うと、
内野フライと外野フライの比率。
結論を言えば、
フライを恐れて打席に入る事はないね。
今まで通りでいい。
だけど、
チャンスの時はかんがえよう!
それこそ2死からでも、
もちろんヒットが良いんだが、
間を抜いたヒット、
もしくはバントを絡めたりしてみると良いかも。
そして前の打者がフライアウトの時。
何か考えよう!
自分の打ち方も見つめなおして!
なぜ、
内野フライが多いのか…。
これで打ち方もかわるでしょ。
もちろんわからないことはどんどん聞いてください!
まだまだ伝えれる事は有り余ってます。
個々の能力だけじゃたかがしれてる。
これからチームの力で勝ち上がりたいんだが、
結局は個々の集まり。
全員が理解して、
個人の力もつけ、
しっかり野球をやっていきましょう!
明日、
練習なので、
これるメンバーは会話しましょう!
ではо(ж>▽<)y ☆