久しぶりの投稿です!
今日は気になった記事についてみなさんに共有したいと思います( ^∀^)
http://president.jp/articles/-/15755
この林真理子さんの記事の中の
『野心を持つこと、お金を欲しがることは、けっして薄汚いことではありません。
私はむしろ、野心を持って自分を引き上げていこうという姿勢を、いまの日本人はもう一度取り戻すべきではないかと思います。』
と言う言葉にすごい共感しました!
一般的にお金を貪欲に欲しがる人に対して
『金の亡者だ』
『お金が全てじゃない』
『薄汚い』
などと思う人は多いと思います。
個人的にはお金がいらないって思う人はいないと思いますし、貪欲にお金を稼ごうと思うことはこの経済社会ではごく普通のことだと思います。
でも、お金を稼げない自分が嫌、お金がないって言う理由からお金を持ってる人に対して批判的に見えてる人はお金にフォーカスし過ぎていると思います。
そもそもお金をたくさん持っている人はどんな人でしょうか?
経営者や起業家、プロ選手などある分野で突出した人が多いと思います。
その人たちをお金持ちっていうことを一旦置いてみた時、どんな人でしょうか?
自分はとても貪欲で、目標に向かって周りの目を気にせず突き進んでいる人だと思います。野心家で努力家で、常に前向きで目標に向かってどうすれば達成できるのか、そういうことを常日頃から考えていると思います。
日本を代表する経営者、本田宗一郎さんもその1人です。
本田さんのエピソードにこんなことがあります。
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あるとき、本田さんが仕事をしていて、嫁さんが昼飯を持ってきたら、
『おい、かあちゃんよ。今日はだれも出てこないがね。
従業員はみんな辞めたんかね』
と聞いたそうです。嫁さんが、
『なに言っているの。今日は正月よ』
と言うと、本田さんは
『ああそうか』
と言って、また仕事を始めたそうです。
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これくらい貪欲に仕事に対して熱中されていたようです!
人が平等に持っているものは『時間』です。
時間を何対して使っているかそれが、社会的に成功している人、不満を持ちながらも働き続けている人の違いだと思います。
日本という国は発展途上国からみたらとても豊かで幸せな国というイメージがあります。しかしながら、仕事に対する不満や人間関係での悩みを抱え、自分のやりたいことを引き出しにしまって、やりたいこととは違うことしている。それはもう負のスパイラルですよね!
中には仕事に対して熱意を持って頑張ってる方もたくさんいます。そういう人たちを批判的に見るくらいなら、自分がそういう人たちになった方がいいと自分は思います。
自分の中でくすぶってる気持ちがあるならできなかったことの不安を抱く前に行動してみればいいと思います!
誰しもが野心をを持って貪欲になればもっと自分の人生がより良くなり、たとえ失敗してもやらないで後悔するよりかはるかにいいと思います。
『 あなたはいつまでも不満を言い続ける人のままいますか?
それとも勇気を出して一歩踏み出し、
自分のやりたいことができる人になりますか? 』