みなさまこんにちは。栃木が生んだ「男の娘」シンガー、小野秋です。やりました！夏の甲子園で、新潟代表の日本文理高校が、あの準優勝以来５年ぶりにベスト４に進出しました。相手は、８年連続夏出場の強豪、福島の聖光学院。好投手の船迫（ふなばさま）くんを攻略し、５－１で準優勝進出。きょうは最後のほうしか見られなかったのですが、終盤、３連続死球の押し出しなどで２点を追加した文理が突き放したのでした。ベスト８には、沖縄尚学、八戸光星、大阪桐蔭、そして聖光学院と甲子園でおなじみの強豪校が多く残っていましたが、結局勝ち残りは大阪桐蔭のみ。しかし、勝ち残りの三重、敦賀気比も力のあるチーム。大阪桐蔭に敗れた健大高崎も走力に優れた好チームでした。１番の子が個人の大会盗塁記録に並んだそうで。チームでも凄まじい盗塁数ですよね。こちらの記録はどうなんでしょう。敦賀気比は初戦から３試合連続の２桁得点。こちらも記録的です。日本文理は準決勝で三重高校との対戦になりました。まずこの試合の勝利が大前提ですが、決勝は大阪桐蔭か敦賀気比。ぜひ見てみたいカードです。
小野秋の晴れときどき雷雨。
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